好きだったギブソンのギターが最近全然面白くない
もはや、ギターはデザインとしてコレクトしている時分ですので
品質や音の違いなんてほとんど分かりません
(自分にとって)弾きやすい、弾きにくい!
このギター、ここの音が凄く(自分には)綺麗だ!
結局、自分の感性が物差しでしょ。と思うので、ビンテージが…材質が…なんて知識は皆無です
で
何年か前は、ギブソンはマンスリーリミテッドと題して、ちょっと変わったモデルや珍しい色を毎月発売していた
と言っても、カラーリングやネックの太さ等、今考えたら、スタンダードに飽きたから目移りする程度のスペックでした
それが、たぶん、ここ2年ほどで無くなってしまったんじゃないかなと。
ほぼ毎日ギター通販サイトを細かくカテゴリー別に新着順に検索しているが全く出てこない。
ギブソンが破産なんてネガティブなニュースがありましたが、どうなんでしょうね。
今年の新製品発表なんて、薄っぺらいコレクターからしたら「ただの色違いだ…」でした
その他は、エントリーユーザーが買いやすい価格帯のモデル。
材質や細かい所で変わっているであろうが、これも、ぱっと見はただの色違いです
なんなんでしょうか、日本には入ってきてないんでしょうか
比較するのはちょっと違うのかもしれませんが
もう一つの巨頭、フェンダー
ここは本当にすごい、それこそエントリーユーザー向けの価格帯のギターに昔のモデルを復刻させたりする
ビンテージ価格で出回っている廃版を10万円以下で新品で販売している
これこれー、アマチュアコレクターはこういうので満足するのよ
また、パラレルユニバースなんて称して、公式が「もしこのギターとこのギターが合体していた世界があったら…」なんて
ムックとガチャピン合体させちゃいましたモデルみたいなのを多数出してくる。これがもうほんとに凄い。楽しい。
っていう感じでもう
ギブソンへの熱量がほぼ無くなって…
でもまぁとりあえず、毎日ネットの海でディグしていきます。