カードローン申込時は、名前、住所などの基本的な情報のほか、年収や雇用形態、職業、借入件数などの申告をしなければなりません。
申込時に必要な項目を埋めていると、「これは審査に不利になりそう…」ということがあるかもしれません。
だからといって、都合の良いように記入をするのはやめましょう。
正直に記入をして、カードローンには申込みをするようにしてください。

ウソをついてカードローンに申込みをしても、審査に落ちる可能性が高くなります。
審査で個人信用情報を確認したり、在籍確認などを行うことで、こういったウソはすぐにばれてしまうのです。
カードローン会社を騙そうとしても、無理ということになりますね。
審査に不利になると思っても正直に記入をして申込をする方が、審査に通りやすくなると言えるでしょう。

またうっかり間違った記載をして、申込みをしてしまうケースもあります。
これもカードローンは審査落ちの原因となりますので、注意をしてください。
住所や電話番号を一か所間違うだけでも、虚偽と扱われる可能性があります。
オンライン申込の場合は変換ミスを起こしたり、隣のキーを打ち込んでしまったといった間違いが多いようです。
よく確認してから、カードローン申込をしましょう。