旧鬼畜Ver 第十四話

セ鬼畜GM…の前にシルフカンパニー
何故ならレベル差酷いから

愁夜「あったあった、カードキー保存場所は変わってなかったな」
ドーラ「……何故ここにあると？」
愁夜「？」
ドーラ「いえ、地下基地の場所を知っていた上、サカキと面識があった時点で怪しいとは思っていましたが…」
グラス「そういえば中の構造にも詳しかった…」
ドーラ「つまりマスターとロケット団に密接な関係があった…たとえば元団員とか」
エンダ「………」
愁夜「…そこまで考えが及んでるなら仕方ないわな、その通りだよ」
ドーラ「もうひとつ、ただ抜けるだけでよかったのに何故反旗を翻したか」
愁夜「それは…だ」

愁夜「逃げる時こいつが捕まっちまってな、助けに行こうにも場所がわからないからサカキを追いかけまわしてるって訳だ」
ドーラ「成程…」
愁夜「もういいか？進むぞ」

結城「よっと」
愁夜「邪魔」

○ルクス-ピジョット×
○ドーラ-ガーディ×
○エンダ-タマタマ×
○ルクス-カメックス×
○エンダ-フーディン×

結城「どーせ噛ませだよ」

サカキ「来たか、勝負だ。ダブルバトルで」
愁夜「…は？」

ドーラ　アーシア-×ニドリーノ　ガルーラ
×ドーラ　アーシア-ニドクイン　ガルーラ
フレク　アーシア-ニドクイン　×ガルーラ
フレク　アーシア-×ニドクイン　サイドン
×フレク　アーシア-サイドン
ルクス　アーシア-×サイドン

サカキ「チッ…」
愁夜「さあ教えろ」
サカキ「誰が教えるか馬鹿（ワープ）」
愁夜「穴抜けの紐か…対策が欲しいな」