こんばんは
昨日から大阪へ行ってきました。
食いだおれの街、大阪。
適酒を楽しむ事ができ、これからの旅行計画の良い見本となりました。
これはお酒を飲むことを推奨するブログではないのですが、しっかりとじっくりと自制心を養えばアルコール依存性を経験した自分でも飲酒は可能なのだという例になります。
お酒に悩んでいる方、たくさん居ると思います。
断酒は非常に大切です。
ある程度の期間の断酒が成功した人であれば、少量試しながら(あくまで自制が出来る状態を保ち、）
お酒と自分なりの付き合い方も出来るかも知れません。
大量飲酒で亢進してしまった脳も、断酒期間によって大量の飲酒を受けつけない身体になります。
なので、もっと飲みたいのに飲めないなんて悔しい！！
なんてこともありませんでした。
お酒に依存してしまって毎日が辛い方。
もうお酒が飲めないほど弱っているのに酒を飲むしか出来ない方。
もう、頃合いです。
しっかり数ヶ月単位で身体から酒を抜いて、健康になったらまた少しお酒と付き合えばいいと考えています。
悪いのはお酒ではありません。
自分が酒に逃げてしまう本当の理由を自分では知っているはずです。
自分と向かい合う時期です。
よろしかったらお時間があるときにでも読んでくださっていただけたら有り難いです。
それではおやすみなさい
