今朝は24時間スーパーまで朝散歩
買物でいつもより遅くなったので
出勤途中の息子の担任と会えました。
「ランニングしてるの？頑張ってるね
」
と笑顔でお話でき、息子嬉しそうです。
うるさい親だと思われているので
下の子の担任はいつも当たりです
もう5年も前の話になりますが
会話録音+テキスト化し資料作成
学校、保護者、教育委員会の3者面談の
議事録を毎回作成し、双方で保管。
学校がのらりくらりと逃げないように
異常な担任の言動と話し合いの記録を
文書化して証拠として残しました。
教育委員会が入った後でも校長は
「担任を信じて見守ってください」
私の話を聞き流して、なだめるだけで
担任を指導する事はありませんでした
とにかく大事にしてほしくない様子
担任が注意しないので加害児は
長女へ嫌がらせを継続してました。
自分が近づくと過呼吸になる事を知り
「息できないんだって。脅しに行こう。」
と問題児を誘い嫌がらせする加害児と
それを止めようとする子が喧嘩しても
「
直接話したら解決する。邪魔するな。」
「2人っきりで話し合わないとダメだ」
止めようとする子たちを怒鳴りつけ
加害児を長女のいる避難部屋に入れました。
保険の先生が呼ばれた時は
過呼吸で息ができず苦しむ長女と
その姿にパニックで泣く女の子たちと
それをみて爆笑する加害児という
地獄絵図だったと聞いています
精神科医に話したところ
学校に危機感がない。
いつ殺されても
自殺してもおかしくない
命に危険のある状況と判断され
ドクターストップによる
出席停止がスタートしました。
担任の嫌がらせも相変わらず続き
管理職に動いてもらうため
弁護士会の知恵を借りました。
私の時は予約して池袋に出向くと
２人の弁護士と相談できました。
費用はかからなかったです。
短時間で説明できるよう
出来事を時系列でわかる資料を用意
若い弁護士の先生には
「証拠がなければ信じれない程、酷い
この区の子供の自殺が多いのも納得。」
「学校も教育委員会も隠蔽体質が酷い。」
と呆れられ
年を取った弁護士さんは
「管理職の隠蔽が悪質すぎる
この封筒マスコミに送ってしまえ！
嫌でも対応するだろ
」
とキレながら勧められました。
弁護士と相談して、方向性を決定
自分の目的がはっきりしました。
優先するのは長女の安全と進路
それ以外は妥協もやむなし
①転校しても大丈夫か？
→
下の子もいるし問題は担任だけ
転校する気はない。穏便にすませる。
②担任への処罰を求めるか？
→管理職の仕事、私は関知しない
③学校（校長）への処罰を求めるか？
→腹は立つが、敵は少ない方が楽
校長は味方につける方が得策。
④加害児への処罰を求めるか？
→子供なので処罰は求めない
加害児の家庭の問題に興味ない
その後の校長との話し合いで
①隠蔽に協力する。
②担任の処罰求めない
③校長の責任追及しない
④加害児へ処罰求めない
という方針をチラ見せしながら
3者面談を続けて、校長の態度が軟化
その間も担任が次から次にやらかし
自滅して信用無くしていったので、
一気に話が通じるようになりました。
学校が教育委員会に報告するため
用意したストーリーは大幅変更
私たちは周りに迷惑かける親子から
気の毒な被害者にジョブチェンジ
受験ストレスでおかしくなった子が
軽いからかいに過剰反応してしまい
保護者が大げさに騒いでいる。
↓
非のない相手を殴る暴力児と
子供の暴力を止めるしつけもせず
被害者へ謝罪すらしない保護者に
担任は難しい指導を頑張っている。
担任は立場を変え、態度を急変
ちゃんと指導してますのポーズのため
加害児を不登校に追いこみました
初期の頃にママ友経由で
加害児保護者から「謝罪をしたいけど、
担任から直接話をしないよう止められて
結局謝罪できなかったと伝えて欲しい」と
聞いてましたが、その事実は無かった事に
加害児保護者は担任の口止めを証明できず
泣き寝入りするハメになりました
娘を守るために動いたら、少し
後味悪い結果になってしまいました。
よくいじめに悩む人に
「録音して教育委員会に持ち込め」
と言いますが、それだけじゃダメです。
最後の面談で校長の方から
「下のお子さんは信頼される担任にします」
「長女担任は同じ学年にもならないです」
と下の子のクラスに手心入れるお約束
当時は本当に大変でしたが、おかげで
下の子の担任はいつも安心の先生
5年も前の話ですが、学校との話し合いに
悩む人のお役にたてばと思います。
今日は塾の最終授業日
愛用の塾グッズ持って行ってきます
光る傘
足元を照らすので暗くなっても安心
持つのが楽しいので忘れ物しません
こぼれない弁当箱
息子が振り回しても漏れない
開け閉め固いので高学年から使えます。
ブログで紹介した商品集めてます。
