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シングルマザーと看護師とネットビジネス

40代シングルマザーであり、看護師であり、ネットビジネス実践者であるまるこが、日々の生活で感じたことや学びや実践で伝えたくなったことをお話していきます。

こんばんは~!
まるこです。

年末になると私はある方からプレゼントを
頂いています。


そのプレゼントをくれる人は・・・・


元?患者さんです。


今日は、その患者さんとのお話をさせてくださいね。


 
振り返ってみると、それは7年前位の話になります。
私はその時、リハビリ病棟にいました。
 
  
その患者さんは、頸の手術後に四肢麻痺に・・・。


術後、状態が落ち着いた頃に
私のいる病棟に転棟してきたのです。
 
 
その患者さんは、私の病棟に移ってきましたが、
生きる気力を失い、死ぬことばかり考えていたそうです。
(後になってその患者さんが教えてくれました) 
 
 
でも、死ぬことはありませんでした。
 

四肢麻痺だったので自分で動くことができない。
「私は自分で死ぬことも出来ない、情けない…」
 
そう思って布団の中で泣いたこともあったそうです。
 
 
その患者さんは、心をずっと閉ざしていました。
 
 
私たちが何をしても
「すみません」
「ごめんなさい」
 
そんな寂しいセリフしか言いませんでした。
 
 
どうしたらその患者さんが前を見てくれるように
なるんだろう?って考えました。


通常であれば、患者さんの訴えを傾聴する、といって、
患者さんの思いを引き出したりしていくのですが、


この時私はそれをしませんでした。
 
 
その患者さんに自分の話をしたんです。
シングルマザーとなること、後悔はしていないこと等々・・・


今思えばなんて話を患者さんにしたのだろうって
思いますが、その時の私はそういう行動をとりました。


そして、メールアドレスを教えて、
指のリハビリになるから、と患者さんに伝えました。 

 
 
すると・・・
 
 
2か月位たった頃、その患者さんから来たんです。


ちなみに、その間もずっと私の病棟にいたので、
毎日顔をあわせていたんですけどね(^-^;


メールの内容は一言。

「ありがとう」
 
でした。


後からその患者さんが教えてくれたのですが、
この時のメールは、携帯を奥さんに持ってもらって、
口に箸をくわえて、打ったとのことでした。
 
 
そして、リハビリが始まって1年が経ちました。
 

その患者さんは本当によく頑張りました。
その甲斐あって、杖で歩けるようにまでなったんです!


もちろん、スタスタと歩けるわけではなく、
ゆっくり、一歩一歩噛みしめるようにです。
 
 
その時のことは今でも忘れません。

鮮明に脳裏に刻まれています。


一歩歩く度に、スタッフみんなで大泣きです(^-^; 


その患者さんも嬉しそうに、照れたように泣き笑いしていました。

 
実は・・・


その患者さんとは今でもお付き合いが
続いているんですね。 

 
時々メールのやり取りをしたり、
子供の成長を見せに行ったり・・・。
 
 
その患者さんは、毎年年末になると
美味しいものをプレゼントしてくれます。
 

写真の品々は、その患者さんからの
プレゼントです^^。 

 
 
 
この患者さんに

人間は落ちまくっても這い上がれる

ってことを学びました。


 
私はもっと頑張らなきゃいけないと思います。

 
いえ、頑張ります!!\(^o^)/



今回も最後まで読んで下さった方・・・

ありがとうございます(*^▽^*)!




人間ってやっぱり捨てたもんじゃないな・・・