寝ても寝た感じがしないのは、体が疲れているのにもかかわらず交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっている事が原因です。

 

この二つをまとめたのが自律神経です。
ストレスが原因で疲れが取れなくなっているためどんなに寝ても疲れは解消してくれません。
交感神経と副交感神経が上手く調和されバランスが取れていれば、昼間の疲れは夜寝る事で解消され回復していきます。回復すれば、いつでも健康で元気な日々を送る事ができます。


どちらかの神経ばかり働いているとストレスだけでなく疲労や不調で体がくたびれてしまい、眠りも悪くなってしまいます。


また、他にも考えらる原因として頭の使いすぎからでも疲れが取れなくなります。
それを脳疲労と言いますが、この脳疲労が起こるとどうなるのかと言いますと、頭痛を感じたり仕事をこなすスピードが落ちてしまったりいつも眠気があったりと様々です。


脳疲労をこのまま放置すると体調不良が悪化してしまい、気づいたときにはうつ病になってしまうケースもあります。


では、どうすれば疲れが取れるのか、私は悩んでいました。
まずは、脳疲労を解消してあげる事が1番です。
脳疲労を解消する方法はいくつあり、面白いテレビやDVDなどをみて脳の疲労を回復してあげるのも良いでしょう。


疲れているときは、誰でも言えますが人に優しくする余裕さえなくなってしまいがちですが、ここは一呼吸して人に優しくしてみるのも良いでしょう。
ただし、無理の無い程度が良いです。


他にも日常的なことで改善されます。
いつもならシャワーで済ませてしまうところを、ぬる目のお湯にゆっくり浸かってみるのも良いです。温度は40度以下が良いでしょう。


その後は、言うまでも無いですが、できる事ならパソコンや携帯電話などの画面を見ない事、部屋の明かりもできる限り暗めにしてゆったりとした気持ちで目を閉じる事などで疲れは解消されます。


マッサージもかなり有効です。マッサージされている人をみると寝てしまう人がいますよね。筋肉がほぐれ交感神経から副交感神経にスイッチが切り替わり回復しようという働き、新陳代謝が促進されゆっくりと疲れが取れて行きます。
疲れが酷いときは、マッサージもお勧めします。

 

さらに、根本的に解決するためには、食生活の見直しをした方が良いです。

不眠の根本はイライラで、それを抑えるためには、必須アミノ酸が必要になります。

料理が苦手なら、先ほどのサイトのサプリも良いですね。

 

私もサプリを飲んで、今は調子が良いので、試してみるのもおすすめです。