イメージの力 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

奥さまの名前はサマンサ、

 

 

そして、旦那さまの名前はダーリン。

 

 

ごく普通のふたりはごく普通の恋をし、

ごく普通の結婚をしました。

 

でもただひとつ違っていたのは…

 

 

奥さまは魔女だったのです。

 

 

1960年代、アメリカABCテレビで制作された

大人気ドラマ「奥様は魔女」を

ご存知でしょうか。

 

全部で254話もあるロングランで、

日本でも吹き替え版が放送されると、

大ヒットとなりました。

 

奥様のサマンサは、

なにか困りごとがあると、

かわいい唇を左右にピクピクッと動かして、

魔法を使います。

 

普通の人間であるダーリンは、

毎回、びっくり仰天しながらも、

その魔法に助けられるという、

ホームコメディです。

 

これは50年前の魔女のお話ですが、

現代の魔女は、イメージ力を使います。

 

その親玉はこの人。サゲサゲ↓

 

やましたひでこ公認

チーフ断捨離トレーナー・南前ひとみは、

実はイメージトレーナーの資格も持っています。

 

イメージの力を使って、

断捨離を頑張って頑張ってする作業から、

愉しくてワクワクしちゃう作業に

変換していく方法を提案中です。

 

彼女いわく、

私たちはみんな、お腹の中に、

ジーニーちゃんの魔法のランプを持っています。

 

 

これは潜在意識のことで、

お腹の底の底で本当に思っていること、

つまり潜在意識にあることが、

現実にも反映されるのだとか。

 

表面的にどんなに明るく振る舞っていても、

お腹の中で「私は誰にも愛されない」と

思っているのであれば、

人が離れていく現実が展開します。

 

「あなたのことが大好き」と口では言いながら、

本当は嫌いなんだよね…と思っていれば、

人間関係がぎくしゃくする現実が創り出されます。

 

頑張って努力しないと

幸せにはなれないと思っていれば、

辛酸をなめ、困難を乗り越える現実がやってきます。

 

すべて現実は、あなたの思い通り。

 

潜在意識の映し鏡なのです。

 

最近はやりの量子力学とか、

波動の法則とか、

引き寄せの法則とかも、

本質的には同じかもしれません。

 

 

ですから、魔法のランプ(潜在意識)の中に、

どんなビリーフを入れておくか、

そこがとても大切になってくるのです。

 

でも潜在意識に何が入っているかなんて、

よく分からないし、

よしんばそれを入れ替えたいと思っても、

いったいどうすれば…。

 

うん、そうですね、

目に見えない潜在意識、

どう扱えばいいのか、

どうやって好ましい方向に転換していけばいいのか。

 

そんな疑問にお応えする講座が、

南前ひとみのサマンサ倶楽部です。

 

黄色い車を意識することから始めて、

最終的には、自分の望む未来を言語化し、

自分で書いた文章を、

繰り返し繰り返し読んで、

お腹に落とし込んでいきます。

 

おまけとして、

名刺で割りばしを叩き切ることもできるように。

 

そんなことできるわけがない…という

固定観念を粉砕し、

硬い割りばしを柔らかいとイメージすることで、

こんな嘘みたいなことが、可能になります。

 

猜疑心の塊みたいな私でも、

面白いように切れました。びっくり

 

 

昨年受講して、私にヒットしたのは、

なにか私が、こうだろう…と信じている前提が、

間違っているんじゃないかということ。

 

私のランプの中には、

他の人の感じ方とはずれていて、

微妙にねじ曲がった観念があり、

外側で起きる出来事を、

自分の強い思い込みを前提に、

解釈していました。

 

だから、なんの悪気もない言葉が、

私のフィルターを通すと、

攻撃や非難や拒絶に

すり替わっていたのです。

 

相手にはそんな意図などないのに。

(…あったとしても、見るべきは自分なので、

それはどうでもいいこと。)

 

私の黒ずんだランプの中こそ、

断捨離が必要だった…。ええ!!

 

…そんなことに気づかせてくれる講座でした。

 

 

南前ひとみのサマンサ倶楽部東京2期は、

残り2席となりました。

 

ご興味のある方は、どうぞお早めに。

 

右矢印サマンサ倶楽部詳細

 

(サマンサ倶楽部の縮小版は、

4月に金沢でも予定しています。)

 

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