断捨離マラソン2017・No.60「リビング」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

ついに最終日がきました。

 

60日なんて…、あっという間でしたね。

 

毎日、ブログをチェックして、

一緒に走ってくださったみなさま、

本当にお疲れ様。

 

そして、ありがとう。

 

ラストのお題は、

滞在時間が長く、

住まいの中核をなす場所、

リビング(居間・茶の間)にしました。

 

自分自身が、ほっと落ち着けるリビング、

家族が集い、会話がはずむリビング、

誰が来ても、すぐにお通しできるリビング、

…そんなリビングを目指して。

 

断捨離マラソン2017・No.60「リビング」

 



リビングを、ググッてみました。

「リビング(living room)は家族団らんの中心になるスペース。
マンションの場合はダイニングと一体になった
LD(リビングダイニング)の形が多い。
望ましい広さは、LDで10~12畳以上。
広さとの関係でいくと、
専有面積の4分の1以上が一つの目安。
70平方メートルで約10畳分になる。
公庫基準ではリビング(居間)だけで
10平方メートル(約6畳)以上(努力規定)。
ただ、あまり広すぎると会話がはずまない。
ほどほどの広さが理想的。」goo辞書

なるほど。

ひとつ付け加えるとすると、
「散らかっていると、
会話がはずむどころか、家族の不機嫌を増幅し、
イライラの巣窟と化す」…でしょうか(^^ゞ

リビングは
家族団らんの中心となるスペース。

家族とのコミュニケーションが
どうもうまくいかない…。

もしそんな風に悩んでいる方がいらしたら、
まずはリビングの空間を見直してみませんか?

様々な原因があることと思いますが、
散らかったリビングでは、
穏やかな気持ちで話をすることも、
ままなりません。

せめて場を整えて、
話しやすい雰囲気を作ってみましょう。
 

体力・気力に余裕がある方は、
リビングを丸ごとチェックしてみてください。

部屋の真ん中に立って、ぐるっと見回します。

探すのは違和感

ここにあるべきではないモノが、
いつの間にか、紛れ込んでいませんか?

以前は気にならなかったのに、
断捨離のらせん階段を上るにつれ、
気に障るようになったモノはありませんか?

内在智センサーを全開にして、
探してみてくださいね。

リビングは広い空間ですので、

あまり余裕がない場合は、
エリアを区切って、そこだけ。


お勧めは、テレビ周りです。

液晶画面が埃を吸い寄せるがごとく、
リビングの中心に据えられたテレビは、
モノを引き寄せます。

えええ?…と思うようなモノ、
きっと隠れていますよ。

我が家のテレビ台からは、
バウリンガルと給与明細が
でてきたことがあります~~(^_^;)

今更ですが、手順は以下のとおりです。

① 使えないモノ
壊れている、部品がない、
再生できないモノたち。

② 使わないモノ
とっくに卒業してしまったゲーム機、
幼児用のDVDなど。

③ 使いたくないモノ(置きたくないモノ)
テレビ台の上に、
いろいろ飾ってあるお宅を見かけます。

でも、それ、本当に好きなモノたちですか?

いつも、一番目立つ場所に
飾っておきたい、モノたちですか?

反応が悪くなって、
ストレスを感じるリモコンも、
本当は新しくしたいんですよね?

リビングに居座る、

小さなストレスの元を、
ひとつずつ取り除いて、

断捨離マラソン2017の締めくくりといたしましょう。


 

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