断捨離のご縁~6年の時を経て | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

一雨あって、清々しい朝です。

 

激しい雨に洗われた緑が、

朝陽にキラキラ輝いています。

 

この澄んだ空気が好きだな…。

 

 

昨日は、奈良から嬉しいお客様。

 

きくちゃんとの出会いは2011年の6月。

 

金沢で主催したやましたひでこの

断捨離講座3回コースを2クール、

合計7回も、奈良から通ってくれたのでした。

 

当時、セミナーでご一緒してくださった方は、

覚えておられるのではないでしょうか。

 

長い髪とスリムなボディが印象的で、

いつも白をすっきりと着こなしていた、あの彼女です。

 

きくちゃんは、同じテーブルだった人たちや、

打ち上げで一緒に温泉にいった人たちと、

ご縁がつながって、

講座の後も、ちょくちょく遊びに来ていたそうです。


(2011年11月の温泉打ち上げ)

 

私がある問い合わせをしたことがきっかけで、

今回、またはるばる奈良から

会いに来てくれました。

 

6年ぶりです。

 

断捨離講座のご縁で、

きくちゃんと家族ぐるみのお付き合いをしている

ミユキさんも合流。

 

大人になってからできた友達、

ハートを開いてなんでも話せる友達って、

ほんとうに貴重ですよね。

 

このお二人をつないだのは、

まぎれもなく断捨離なんだなぁ…と、

改めて感じました。

 

(2011年夏のシェア会)

 

雨の昼下がり、

しばし我が家でダンシャベリ会。

 

 

もう断捨離歴も長いので、

あれを捨てた、これを捨てた…ということよりも、

メンタルに踏み込んだ話題がほとんどでした。

 

家族のこと、人間関係のこと、

コンプレックスのこと、

被害者意識のこと。

 

泣き虫きくちゃんは、

相変わらず涙もろくて…。

 

6年の時を経て、

お互いそれなりに進化・成長し、

またその想いをシェアできる…、

とても柔らかくて温かな時間でした。

 

私たちがそれぞれに、

断捨離でたくさんの不要物を取り除き、

住まいに空間を取り戻したからこそ、

こんな機会が流れ込んできたのでしょうね。

 

ここからまた、新たな何かが始まりそうな予感。

 

なにが流れ込んでくるのか、

私は空間を大きく開けて、

両手を広げて待つことにします。


 

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