断捨離マラソン2017春の陣・No.9「キッチンの小物」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

お待たせしました。

 

今朝は予定が狂いまくり。

 

しかも私本人ではなく、

人のスケジュールに翻弄されました。

 

はやく免許を取って、

自分で運転していってくれ…まったり

 

 

お花をいただきました。

 

色とりどりのバラ尽くし。

 

お店の人は、

こんなに色をまぜたら、

バランスが悪い…と抵抗したそうですが、

贈り主は「バラが好きな人にあげるから、

これでいいの」と譲らず、

まるでキャンディの詰め合わせのような

カラフルなブーケになりました。

 

プロの目から見たら

バランスがよくないのかな?

 

私は嬉しかったけれど。

 

 

まずはブーケの形のままに、

細口の花瓶に生けてみました。

 

娘は、お洒落だと言いますが、

なんだかバラたちが窮屈そう…。

 

生け変えてみました。

 

 

花一輪、一輪ほどの美しさ…には、

まだまだですが、

葉を少し落として、

茎をばらけさせました。

 

うん、こっちのほうが好き。

 

3つに分けたけれど、

どこに飾ろうかな…。

 

あくまでも、ぎゅうぎゅうとか、

定員いっぱいとか、おしくらまんじゅうとかが、

しっくりこないワタクシです。

 

断捨離マラソン2017春の陣
No.9「キッチンの小物」

 

 

キッチンとはお料理をする所。

 

お料理には、道具が必要です。

 

でも貴方の道具、

本当に貴方を助けてくれていますか?

 

古びていませんか?

 

壊れかけていませんか?

 

便利なはずなのに、

使いにくいと思ったことはありませんか?

 

1本でいいのに、5本あるなんてことは?

 

〇〇専用という謳い文句、

本当にそれがないと〇〇はできないの?

 

その〇〇の使用頻度は?

 

そういうことを問いかけながら、

キッチンの道具たちと向き合ってみてください。

 

 

かつて私のキッチンには、

お玉が8本ほどありました。

 

お味噌汁専用、

シチュー専用、

誰かからもらったレードル、

粗品でついてきた、おもちゃみたいなお玉、

柄がぐらついてきたけれど、

まだまだ使えるお玉等々。

 

それらが全部引き出しに入っていて、

目的のお玉を

ワンアクションで取り出せません。

 

片手に鍋を持ったまま、

イライラしながら引き出しを

かき回していた記憶が…汗

 

今はこんな感じです。

 

 

お玉は2本だけですが、

別段、困ったことは起こっていません。

 

なくても大丈夫。

 

なくてもなんとかなる。

 

なくてもなんとかできる。

 

…つまりは、開き直りと、

自分への信頼でしょうか。

 

お玉に限らず、

キッチンにはたくさんのモノがあります。

 

その道具が、

本当に貴方のキッチンライフを

豊かにしているのか、

それともイラつきの原因になっているのか、

見極めてくださいね。

 

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