1冊あれば十分 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

北陸新幹線で、
びゅわ~~んびゅわ~~んと、
金沢に戻りました。

やっぱり自宅は落ち着きます。

自宅というのは、
誰にとっても、生活のベースであり、
港のようなもの。

心の拠り所…と言っていいかもしれません。

外でどんなことがあっても、
そこに戻れば、ほっとする場所。

娘にとっては、
これから神奈川のあの部屋が、
港になるんですね。

こっちの港は寂しくなるなぁ。

 

娘のアパートに、
各種パンフレットが置いてありました。

ガス・水道・電気などのライフライン関係と、
ゴミ出しなどの生活ルール関係。

それは必要な情報ですが、
どのパンフレットも重複しています。

「保存版」と明記されているにしても、
平成20年度版って…
 
代々の住人と不動産会社が、
古い冊子の上に新しい冊子を、
次々積み上げていったのでしょう。

『各々1冊あれば事足りる』
考えることもなく。

つまり意識の結晶ですね。

「保存版」と大きく朱書きしてあるものも含め、
このワタクシが
ばっさばっさと処分してさしあげましたわ。

 
久々にお裁縫もしました。

カーテンが長すぎたので、
ちくちくと裾上げ。

ここ数年、手元が見え辛くなって、
針を持つこともなくなりましたが、
無心にちくちくするのは、
とても落ち着く作業です。

キルト作家の川之上佐代子さんによると、
針を持つのは祈りの時間…とのことですが、
彼女にとっては、瞑想にも似た時間なのでしょう。
(私は単にほっこりする程度)

これ↓ 川之上佐代子さんのブログこれ↓
やわらぎの季

 
素敵なレストランを見つけました。

内装も音楽もメニューも、全部ハワイアン。

ビルの中だけれど、南国気分に浸れます。

 
  
お食事もデザートも美味しくて、
遊びに行く楽しみが増えました。 
 
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