実践する人々 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

今朝は東京から。

まだ東京におるんかい?

…いや、いったん、帰宅して、
また改めて参りました。

今回は、断捨離徹底実践コース
オブザーバー参加のためです。
 

半年間の実践コースも終盤戦。

19名の受講生さんの顔つきが、
どんどん変化しています。

内面の変化が、もう隠し切れないんですね。

先回からの宿題は、
家中に隠れている
腐乱死体ミイラを探し出すこと。

あらあら、物騒な話ですが、
これはいわゆる「知らないおじさん」探しです。

以前はお気に入りだった、
以前は役に立った、
以前はよく使っていた、
だけど今は、押し入れのすみに、
戸棚の奥に、納戸の暗がりに、
あることさえ忘れ去られて埃をかぶっているモノたち。

全部白日の下に晒しだし、
今、手放すのか、
意識的に取っておくのかを決めるという課題でした。

みなさん積極的に取り組んで、
腐乱死体が山となりました(^^ゞ
(サイバー犯罪課に目を付けられそうな表現…)

もうないと思っていた、
なんとなく知っていたけれど、
蓋を開けたら大変そうなので、
見ないふりをしていた、
捨てたはずのモノが倉庫にまだあった!

…等々、さまざまなエピソードに彩られ、
浮上してきた不要物。

断捨離は実践してなんぼ!

…と耳にタコができるくらい聞いたけれど、
でも、実行に移すって、
行動するって、
知識を実践するって、
けっこう難しいこと。

心理的なブロック、強大ですからね。

でも19名の受講生さんには、
仲間がいました。

モノと向き合うことは、
自分の心の闇と向き合うこと。

痛いし、苦しいし、悲しいし、情けないし、
なんで私ばっかり!…という思いが渦巻きます。

そんな時、仲間の存在は、
大きな励みになります。

誰にも言えなかったことや、
心の奥の本音や
恥ずかしいことも、
勇気をもって自己開示しあった仲間たち

コース終了後も、
この連帯感は続いていくのでしょうね。

さて、断捨離実践サポートコース、
第3期の募集が始まります。

やましたひでことガッツリ6か月、
断捨離を学んでみたいと思いませんか?

見栄もプライドも捨て、
心の闇をさらけ出せる、
そんな仲間と出会ってみたいと思いませんか?

月曜か火曜の断捨離メルマガ号外で、
動画付のお知らせが配信されます。

ぜひご覧くださいね。

 
(収録の様子)

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