久々にダンシャベリ会をしました。
2年ぶりくらいでしょうか。
断捨離歴3年くらいの受講生さんが、
お話したいことがあると、
メッセージをくれました。
では、ダンシャベリ会をしようということになり、
日程が決まりました。
お知らせはブログのみ、
しかも直前でした。
でも何も心配はしていません。
今、シェアが必要な人の目には、
必ずとまるでしょうし、
その人が何かを感じて、
来てくれればそれでOKと。
そうしたら不思議なことが起こりました。
「初心者ですけど、いいですか?
断捨離が停滞しているので、
参加したいのですが…」
すぐにお問い合わせが入りました。
うん、いいイメージ。
3人いれば、
ダンシャベリ会は成立します。
すると次に、
「場所はどこですか?
私は車がないので、
バスで行ける所なら参加します。」
というお問い合わせ。
場所を伝えると、
「私、その日の午前中、
同じビルの4階で、
ヨガのレッスンを受けるんです。
階段を2階分下りれば、すぐ会場です。」
まるで、この方のために誂えたような、
日時と場所だったわけです。
同じ頃、
講演会を主催してくださった方から、
頻繁に質問が入っていました。
実践をしながら、
迷ったり戸惑ったりしているご様子。
こういう時には、
シェアがいいな~~と思いましたが、
この方は、車で1時間ほどの
遠方にお住まいです。
折しも荒天続きの石川県。
どうだろう…と思いつつ
お声をかけたら、
「ちょうどその日の午前中、
金沢駅の近くでパソコン講習を受けます。
12時半なら、ベストタイミングです。」
鳥肌モノのシンクロが
立て続けに起こりました。
断捨離をしていると、
シンクロが起こるという話はよく聞きます。
住まいの不要物がなくなると、
空気や氣の流れがよみがえります。
家=自分なので、
住まいのスッキリ加減が
人生そのものにも作用を及ぼし、
今必要な、モノ・コト、人が、
向こうから流れ込んでくるのです。
自分の快・不快を感じるセンサー、
つまり内在智のサビを、
断捨離することで落としておけば、
その流れ込みに気づき、
大事なチャンスを逃しません。
今回のシンクロ発動は、
そういうことなんですね。
かくて、集まった5人で、
断捨離の話をしました。
家族構成も、状況も、
進捗状況も、断捨離歴もまちまち。
でも、全員が、
「断捨離で、人生が調う」ことを
知っています。
これ以上にパワフルな共通項が、
他にあるでしょうか。
いっぱい話して、
聞いてもらって、シェアして、
一緒に考えての2時間。
またモチベーションが上がりました。
こんにちはのご挨拶直後から、
白熱してしまったので、
あろうことか、写真を1枚も撮っていません。
せめて、会場の写真をHPから。