北國新聞文化センターのカルチャー祭り、
初めて参加しましたが、
力を入れている行事…と事務局の方が仰る通り、
4日間に亘る、盛大なお祭りでした。
気軽に断捨離チェックの会場は、
赤羽ホールのロビー。
展示会場への入り口で、
人の往来が多い場所でした。
じっくりお話を聞いたり、
お悩み相談はできない…。
ならばゲームみたいに、
楽しく現状をチェックしちゃえ!
…ということで、作成した、チェックシート。
20個の質問に、
はい・いいえ・分からないで回答し、
合計点数を競います。
いいえ、競いません。
現状を把握します(^^ゞ
40点満点中、
ほとんどの方は20点台。
20点台の診断は、
「モノの量が多すぎます。
いつも探し物をしていませんか?
このレベルに必要なのは、
収納法ではなく~~~(後略)」。
それぞれの解説の後に、
補足説明や質疑応答を入れました。
…が、この質問!
出るわ、出るわ、
一筋縄ではいかない質問の連続に、
私も目が白黒。
でもこんな現状もあるのか、
こんな考え方もあるのか~~と
まさに新境地でした。
丁々発止のやり取りも、
貴女と縁が切れている可能性大ですね。』
「1年着なくても、
3年経ったら、また着ることはあります。
現に今日のブラウスは、
3年ぶりに袖を通した服です。」
『仕舞いこんだままの食器は、
箱から出して使いませんか?』
「使ってますよ。
時々しか使いませんけど、
使っているのに、捨てるんですか?」
『不要なモノを捨てるのではなく、
お気に入りを選ぶ作業だと思ってください。』
「どれもが私の好みにぴったりの
お気に入りばかりなので、
甲乙つけられませ~~ん」
(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
「先生、ごめんね~~。
想定外の質問ばっかりで…。」
「いや~~、さすが先生、
上手いこと、言うわ~~。」
ここは関西か?…なノリでした。
でも、嫌いじゃありません、このテンポ。
ロビーの真ん中で、
ワーワーやっていたので、
通りすがりのお客様も、
興味を引かれて、のぞきこんでおられました。
この日は断捨離チェックだけで、
突っ込んだお話はできませんでしたが、
もしよろしければ、
次回のLet's断捨離に
ぜひご参加くださいね。
9月24日と10月1日の連続講座です。
お問い合わせ・お申し込みは、
北國新聞文化センター本部校
076-260-3535まで、
お願いいたします。
↑水引で作った巨大なひゃくまんさん。
空き時間に、お隣のブースで、
石野はるみ先生のタイルクラフトを体験しました。
色を考えながら、
小さなタイルを配置する作業は面白く、
妖怪ウォッチのキャラを作る男の子の横で、
無心に並べました。
鍋式ができあがりました。(^^♪
お祭りは、やっぱり楽しくなくちゃね。
充実した秋の1日でした。
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