はいさ〜い
今日もご訪問、ありがとうございます
不要不適不快なモノを手放して
透き通った心に近づきたいと一歩一歩。
断捨離トレーナー講習生の
断捨離ぶんぶん@沖縄です。
先週、
病気で入院を繰り返さなくてはならなくなった
伯父宅に行ってきました。
よかったら、読んでみてくださいね。
こんな風に
書いたけれど、、、。
母と話していたら、
私が幼い頃から、
伯父宅のモノに溢れた住まいは
何も変わっていないよ、と。
ほう。
では、
私が断捨離に出会って、
私の意識が変わってしまったから
モノに溢れた空間に
息苦しい気持ちになってしまったのか。
ということは
断捨離的には
私は少しは成長しているのかもしれません。
感度が上がっているのかも
昔から変わらないのであれば、
伯父宅を断捨離する必要もないかもしれませんが、
あの環境で病気が良くなるととても思えないのです。
それがたとえ
私の価値観の押し付けだったとしても。
でも、
伯父に断捨離しようかって尋ねても
拒絶されるだけ。
真正面から断捨離なんて語ったら、
叔父にとって安心な住まいを
ぶち壊しにくる破壊者みたいに思われてしまう。
あなたにもそんなご経験ありますか?
初日の夜、
伯父の気持ちを苛立たせないように
警戒されないように、
「出口」の情報だけ集めていました。
これ、無意識でやってました
出口(ゴミをどう排出するか)は何より大事なのです。
出口が決まっていなければ、
断捨離したって、家の中でモノが移動するだけだから。
「ねえ、おじさん。
ゴミの日はいつだったかね?
この地域って
分別ってどうやってるんだっけ」
「ねえ、おじさん、
この地域って、
ゴミ焼却場に直接持ち込めたりする?」
なんて質問を、
世間話の節々に入れて聞いてみる。
「燃えるゴミはな、みんな庭で燃やすねん。」
でっかいソファも解体して
庭で燃やしたらしい。
山奥だからできることやん。
恐るべし。
「プラスチックはな、別の日やけど、
ごみ収集の人たちがな、大変にならんように
小さく切り刻んで出してんねん」
おっちゃん、
なんでそんなに律儀ないい人やねん
そういうところ、大好きやし、尊敬してる
そやけどね、ゴミの出口がそんなに大変やったら、
健康な時はええけど、
体調が悪かったら、どんどん家に溜まっていくで、、、
よくよく話していくと、
なんと、翌日仕事で訪問する予定の場所に
民間のゴミ収集が毎日来てくれているという情報をゲット。
おお、では。
ゴミの日を気にせずに
土砂出しできる!
光が見えた!
※膨大な不要なモノを出す初期段階のことを
断捨離用語で「土砂出し」といいます
と、、、、心の中だけでガッツポーズ。
バレないようにね、、、
ぶんぶんの目が赤いレーダーとなり、、、
キッチンの中を見回して
ターゲットを探す。
食器からやりたいけれど、
この食器棚は大きいな。
天井の上までぎっしりモノが載っている。
作業量が多すぎて、
抵抗、拒絶の嵐になりそう。
小さくて、成果が目に見えて見えるところ、、、、
どこがいいかな、、、。
ジージージー ピピピ!
ぶんぶんレーダーがターゲットを定めました
ここ!
キッチンの収納棚。これは三段のうちの真ん中です。
こんなに小さなスペースなら
短時間で成果が目に見える形で表れるはず。
実はね、
キッチン全体がこんな感じなのです。
ならば、「一点突破」してみよう!
※断捨離でいう「一点突破」とは、
空間の心地よさを感じるために、一部分を確実に断捨離すること
続きはまた明日書きますね!
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