もう6日も経ってしまいましたが、

日曜日にアマチュア向けのピアノコンクールに参加しました。





2年に1回開催されていて以前からHPを見て気になっていました。


1日で終わるというのが本当にいい。


夏から3回も弾いて最後が年末押し迫った時とか、もう次の曲を頑張っている時なのに最後が春先とか、そういうコンクールは困るので。


しかもこのコンクールは今年の曲に時間がピッタリでした。


今回、どうしても最後まで弾きたくて、カーン鳴らされて終了はイヤだったので。


だから短い時間のコンクールも回避。


このコンクールは、ブルグミュラーからの部、悲愴第2楽章の部、献呈の部、自由曲の部と分かれていて、どの部もたくさんのコンテスタントが集まりました。


課題曲は毎回変わります。


あ、ブルグミュラー、出たかった……。

申込したときは、まさか自分がブルグミュラーに取り組むなんて思っていなかったな。


私は自由曲の部、20 名ものエントリーでした。


早い順番だったので他の方の演奏を聴きましたが、レベル高いな、、ピティナのコンペの予選くらいかな、と思いました。


結果は4位で表彰状をいただきました🎉


一応の目標クリアしてホッとしました。


3人の審査員の先生から、技術・表現に別々の点数、優れたポイントに◯、さらに講評、と大変キメ細かく評価いただきました。


お2人の先生からは技術・表現ほぼ同じ点をいただいたのですが、お1人の先生は少々厳しくて表現より技術がだいぶ低かったです。


これが現実、テクニック不足なのだろうなと、受け止めます。


講評も、この先、他の曲にも役立つようなご指摘をいただいたので、今後に活かしていきたいと思います。


これで、頑張って取り組んできた、R.シューマン・アラベスクop.18のコンクールは一段落で、あとは11月のエリーゼ全国を残すのみです。


3つのコンクールに挑戦して、

ピティナピアノコンペティション 予選奨励賞

ヤングアーチストピアノコンクール  入賞

大人のためのアマチュア、ピアノコンクール4位

という結果に終わりました。


ピティナは今考えても本当に悔しい😭😭😭😭


来年はもうピティナを目指すのやめようと思っていましたが、悔しくて悔しくてたまらないので、

来年リベンジに挑むことに決めました。


もう練習始めました。


その前に、今年はブルグミュラーコンクールがあります。


こちらも高いレベルを目指して頑張っています。



コンクールで結果を出していくことが楽しくピアノに向かえる原動力になっている、今の自分です❣️


ラズベリー