4月29日

国分川

 

クマンバチがホバリングしていました。

図鑑ではクマバチ(キムネクマバチ)ですが

私が小さい頃から呼んでいたクマンバチの方が

言いやすいです。

イタリアンとかアメリカンとかンをつけた方が

かっこ良い。

べつの事かな。

 

クマンバチの♂

ホバリングしながら鳥や蝶が飛んでくると

スクランブル発進してすぐに戻って来ます。

調べるとメスを待っていると書いてあった。

人間にはスクランブル発進はしません。

昔、クマンバチは体のわりに羽が小さく、

航空力学では飛べないと言われいましたが

羽の複雑な動きを解明出来なかったのでしょう。