私が愛用しているハゼ釣りの釣り具です。
和竿
いなり町東作
手長エビの竿として売っていたが
ハゼ釣りに良いなと思って購入
３本繋ぎ約2.6ｍ
根掘り布袋竹と淡竹を使用
根掘りの握り
淡竹の所が布袋竹より柔調で良くしなる。
上が布袋竹の穂先
下がカーボンの穂先
布袋竹の穂先は使っていると曲がるし
取り扱いに気を使う。
カーボンの穂先はハゼの針掛りが良いし
取り扱いも楽だ。
銀座東作
小物竿として売っていたがハゼ釣り用に購入
５本繋ぎ2.9m
総布袋竹
穂先を１０㎝くらい折ってしまったので
カーボン穂先に改造
根掘りの握りが握りやすし趣があって好きだ。
餌入れ
いなり町東作で購入
伊吉作 錆竹の首掛け式
餌のアオイソメが取りやすい、
蓋をした時の音が良いし、
錆竹の古びた感じが良い。
首掛け糸の長さを調整する竹が
真竹で気に入らなかった。
京都三木竹、錆竹のペーパーナイフを
削り交換した。
浮釣り仕掛け
ウキ SASAMEしもりトップウキ M L
釣り針 ささめ針(SASAME) 袖鈎2号～４号
ささめ針は袋から針を取り出しやすいし
折れにくい。
O社の針は折れやすい。
G社の針は折れにくいが袋から
針を取り出しにくい。
ハゼ釣りを始めた頃は脈釣りを
していたが最近はウキ釣りを
するようになった。
波や風があってもウキ釣りと脈釣りを併用
するとけっこうハゼの当たりが分かります。
和竿の欠点の取り扱いの難しさは
カーボン穂先に改造する事で
取り扱いやすくなりました。
カーボン穂先にしても和竿の柔らかい
感覚は十分に楽しめます。
ハイブリッド和竿は最高ですよ !