11月30日

去年はジャパンカップの写真を撮りに行っていて

見頃を逃がした本土寺の紅葉を撮りに行って来た。


競馬の写真はJRAのカメラマンが立って撮影を

するので嫌気がさし行かなくなった。

一人の心ないカメラマンのために常連客を

失ったと言う事だ。


早朝の斜光が良いと思い開門に合わせて行く、

競馬場の開門ダッシュは壮絶だったが

お寺の開門はのんびりとして良い。


今日は一眼道楽ではなく、コンパクトデジカメを

首にぶら下げてブラブラと撮影した。


五重塔と紅葉

表から見える五重塔と銀杏の紅葉は皆が

三脚を構えて撮影してました





五重塔の裏は誰もいなかった。






この付近は皆が撮影していた。






ここは大木に斜光が綺麗





放射状に射した光が綺麗なので撮影した。

この建物、実は音入れの屋根です。



落ち葉の歩道を散策する女の子



竹の柵が良いな


素晴らしい大木、銀杏の木かな




本土寺は素晴らしい紅葉だった。


カメラ  FinePix X100  23mm F2.0


このカメラ一眼レフにも劣らない写りで気に入っているが

露出がチャランポランで苦労する、RAW撮影が一枚一枚

ボタンを押すのがめんどうだ。

ライカモドキで茶のトカゲ風皮を貼ったので首にぶら下げて

散歩するとカッコイイ。