こんにちは!

ボディワークもクリエイティブに

ムーブメントエデュケーター杏奈です



前回『過緊張』について少し語りましたが

今回も(^ ^)


過緊張が起こると柔軟性が低下する

と、書きました。

今日はその事について

私のレッスンで日常茶飯事に起こっている事を

お伝えしようと思います。


今月のストレッチピラティスや

先日のストレッチアナトミー講座で

過緊張が柔軟性を下げるという

お話をさせていただき

参加者の皆さんに

実際に体験していただきました。


先ずワークを行う前に

皆さんに前屈をしていただき

その時点での柔軟性を確認していただきます。


その後過緊張を解放するワークを10分弱行いました。


そしてワーク後、再度前屈をしていただくと



どの方も一様に


『えっ⁉️


と、驚かれます( ̄▽ ̄) ニヤ

ストレッチやハードな動きは

一切行っていないのに

柔軟性が格段に向上している



その差に皆さん驚かれます


過緊張が解放されて

身体が活性化すると

身体は敏感になり

動きやすくなります。



先ずそれを知っていただきたい。。。



反対に皆さんにお聞きするのですが、、、



その過緊張が解放されていない状態で

ストレッチやトレーニング

ダンスレッスンなどを

行うとパフォーマンスが上がると思いますか?


と、言うと。

皆さん必ず首を横に振られます。


動きは情報ですから…


過緊張がある身体が紡ぐ動きが

身体や脳にとって

どんな情報になるか




そしてそれを継続していく事が

どんな身体を作っていくか

想像してみてください。



リラックスして❗️という言葉は

ここでは無意味なんですよ💦




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