黄金の階段

黄金の階段

秋市に出れば免許を返していただけるんですね?

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どうも、僕です。
さて、アンコンの曲目および指揮者、練習について決まりました。
(この記事は随時更新していきます)
練習報告は次の記事を参照願います。

【団体名】
「油そば」
※たしか「ごんべゑ」で酔っぱらった挙句に決まったんやなw 悲劇やなw
 (苦情はながのリーダーまで)


【出演日程】 NEW!
2/26(日) Kitara小ホール 

集合14:50(玄関ホール前) 受付14:58 練習15:18 演奏15:45


【演奏曲・指揮者】
男声合唱組曲『北陸にて』より「梨の花とお寺の奥さん」(指揮:かわさき)
男声合唱組曲『草野心平の詩から・第三』より「宇宙線驟雨のなかで」(指揮:ながのリーダー)

(注意)
1. 両曲ともに初演譜を使用します。「宇宙線驟雨」はベース一箇所以外同じなので問題無しですが
  「梨の花」はかなり違うので注意です。必要な方は連絡ください。
2. 楽譜は黒画用紙や黒ファイルなどで製本してください。

  黒画用紙はJK(ジャケットクソ野郎)が用意してますので当日作成できます。



【練習日程】
1/07(土) 北区民センター   青年の部屋 (18:00~20:00) 済
1/21(土) 中央区民センター 会議室C   (18:00~20:00) 済
2/04(土) 北区民センター   1階会議室 (18:00~20:00) 済
2/11(土) 中央区民センター 会議室C   (18:00~20:00) 済
2/18(土) 北区民センター   青年の部屋 (18:00~20:00) 済
2/25(土) ちえりあ       音楽スタジオ1 (15:00~17:00)
2/26(日) 北区民センター   青年の部屋 (11:00~13:30)

【参加表明麺バー(敬称略)】
TOP  よっぴー むらかみ ながの
SEC  まつもと のざき
BARI みつの えいすけ
BASS かわさき こうじ まつざき まるこ

【費用】
参加費:3,000円(打ち上げ代別途)

※当日回収します。

オッスお願いしま~す!

参加麺バー : ながの、まつもと、ふかざわ、じゃけっと、さの、かわさき、まつざき、まるこり

新麺バーが二人参戦。えーきさんはお仕事で来れず><

【宇宙線驟雨のなかで】
曲全体的にレガート気味でフレーズ毎に山を作るようにイメージ。ただし一部例外あり。
よって「微塵になって」の「っ」の部分は切りすぎない。「なぁって」のような感じ。
ベース系の「寝ている私の~」の入りは小さくなりすぎないように。
「日向雨よりも~」の部分は爽やかに歌う。なお指揮者が爽やかかどうかは議論の余地あり。

ベース以外の「車井戸と~」は減衰しないように。流れている空気が止まるような感じをもって。
「栗色の天井 ~ ひぐらしが鳴く」までは盛り上がり、そのあとは更に盛り上がると思ったらそうではなかったと観客に思わせるように、音量を落とす。

「虹色の雨が~」の部分は恍惚感をもって歌う。ヘブン状態!
「野菜車の~」の「や」は言い直す。埋もれないように。
最後の「七色の~」は最初とはイメージが違うように歌う。具体的には秘密(らしいwww)

この詩は宇宙線という見えないものを想起してつくられているので、各自詩の意味を考えてみてほしい(迫真)


【梨の花とお寺の奥さん】
序盤はバックコーラスはスタッカート、メロディはマルカート気味。セカンドは切り替えるように。
「お寺の奥さん」の「お」二つはしっかり言葉にする。
それ以外の箇所も言葉の頭はしっかりと歌う。そのあとの「花」の「は」や「さびしい」の「さ」など。
「梨の花もさびしいが~」の下3パートの和音はハメること。でないとトップが入れない。

全パートの「舞姫のような~」で速度は元に戻る。
その後の「奥さん」は固く縦に歌い、前後のフレーズとは別モノに。
二回目の「蒔絵のお椀に」はP(ピアノ)であることを意識。
最後のトップパートソロ「梨の花のように~」は思い切り歌ってよし。

この曲では「さびしい」という言葉がよく出るが、ネガティブな意味ではなく「さびしくてイイ」的な意味。
この詩の舞台となった北陸では他の地域よりも寺が生活に密着していた。
なのでお寺の奥さんという存在も身近な憧れの存在であったのだろう。
(ここでさのがニヤニヤしすぎていたのは秘密)

練習後は金富士支店へ行きましたとさ。六人で一万円いかないクオリティは歪みねえな!!
 
参加麺バー : よっぴー、ながの、まつもと、じゃけっと、かわさき、こうじ、まつざき、まるこり

初回なので両曲ともに音取りメインでした。
具体的指示は次回以降に増えていく模様です。

【宇宙線驟雨のなかで】
中盤の「にじいろの~」は一度入り直すので指揮を見ること。その他各所でテンポ揺らす予定。
掛け合い部分と揃える部分は他パートを意識すること。


【梨の花とお寺の奥さん】
田中冬二の詩は一枚の写真のような詩が多い。この曲も然りなので情景を想起しましょう。
序盤の旋律は休符を大事に活かす。
「梨の花もさびしいが~」の部分「花」の「は」と「さびしい」の「さ」を意識。テンポずれないように。
トップの「ほととぎすを」は前後の旋律と別物と考えて歌うとよい。
「またあのお寺の~」はバリトンが旋律を構築する役割があるので入りだし重要。
最後の「奥さん 奥さん」の前は約二拍止める感じ。指揮を見ましょう。


練習後は「なると」→「ごんべゑ」という狂ったコースでした。

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   /  _ノ  ヽ、_  \
  / o゚((●)) ((●))゚o \  ほんとはグリフェスでやりたいんだお…
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  \     ` ⌒´     /


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   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でもグリフェスは無くなってしまったんだお…
  |     (__人__)    |  
  \     ` ⌒´     /

 
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     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だからアンコンでやるお!
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  \      `ー'´     /
十月十六日。ウルスマスイヴ。
札幌は雨風と晴れ間が繰り返していた。

北区民センターの無駄に響く会議室で当日練習。ここでも全員揃わないのはお約束。
果たして全員揃ったのはリハ室であった。だがそれがいい。

久しぶりのステージはアッー!と言う間に終わった。
内容については各自反省点はあるだろうが、小さな達成感は感じることはできたかな。
打上げは16時から24時まで続く狂気の宴となった。


参加した最終麺バーは以下の通り。

しきしゃ : かわさき
とっぷ : よっぴー、じょにー、ながの
せかんど : まつもと、のざき、いさりよ
ばりとん : じゃけっと、しろやま、きむら
べーす : こうじ、なかじま、まつざき、いしやま

皆様ありがとう。


なお、学生時代のパートに戻すと以下の通りになる模様。

しきしゃ : かわさき
とっぷ : よっぴー
せかんど : じょにー、ながの
ばりとん : まつもと、のざき、いさりよ、じゃけっと、しろやま
べーす : こうじ、なかじま、きむら、まつざき、いしやま

こんなの絶対おかしいよ!


参加できなかった方々もありがとう。
次は一緒に歌いましょう。歌はいなくならないからね。


黄金の階段

もとあきさん!くわばら!たにみず!えいすけ!ちば!うおぎし!さがわ!

終わったよ・・・(のざきの髪の毛が)