JediTackyのブログ -131ページ目

まゆりバレエ発表会「Jungle Heaven」振り付け初日は雪の日でした。それから...

コロナ禍、皆で神経を使いながら少しずつ振り付けを進めてます。もう少しで完成!「Jung...

先生の事を表現すると「カッコいい」が最初に思い浮かぶ。それは踊っている時だけでなく、例...

この投稿をInstagramで見る

先生の事を表現すると「カッコいい」が最初に思い浮かぶ。 それは踊っている時だけでなく、例えば総会で議事進行している時でも。 華がある人とはいつでもオーラがあるのだなぁと思いながら見ていた事を思い出す。 努力して身に付けた存在感やオーラもあるけれど、持って生まれた人は特別な空気があり、先生が登場すると全体的に場が明るくなった。 センターしか似合わない男。 昨年、先生と最後にご一緒したモダンディーズの舞台では、センターに居る先生に向かって上手下手から一列になってゆっくり歩いて行くラストシーンで自分は下手側の先頭だった。 先生は何故かセンターから外れ下手寄りに居た。 一瞬考えたのはセンターではなく先生に合わせた位置で止まるべきか? しかし、それは一瞬だけの事で、先生は必ずセンターで終わるはず。 そう思ったら何も余計な事を考えず「センター」の先生を目指してただ歩いた。 そして先生はごく自然にセンターに移動しラストシーンに繋がった。 やはりセンターしか似合わない男は本能でセンターに移動する。 長く舞台にいると場ミリのランプなどを頼りにせず、感覚で位置関係を見るようになる。 だから自然に動いたに違いない。 30年ほど前、文化庁助成公演「ラストステージ」に出させて頂いた。 その頃の自分は真面目と裏腹に自分の事しか考えていなかったので、協調性の欠片もないダンサーだった。 ただ全力で踊るだけ(それは今でも同じか…。) それなのに先生は何も言わず受け止めてくれていた。 下手すれば作品を壊しかねないほど、自由に踊っていたのでのちに恥ずかしさと後ろめたさで、先生には頭が上がらない思いでずっといた。 それから10年以上が過ぎ、舞踊展の舞台で師匠本田先生の作品で重要な役を踊らせて頂いた時。 ゲネプロを観ていた先生が寄って来て「小島、良くなったな」と言ってくれた。 その時に、感謝と共に長年の後ろめたさから救われた気がした。 先生に褒められたことは自分にとって特別で、今でも忘れられない。 先生とご一緒させて頂いた舞台はそんなに多くはないけれど、どの舞台も一緒にいれる事が嬉しかった。 最後になってしまうと思いもよらなかったけれど、モダンディーズで一緒に踊れたことは本当に自分にとって誇りです。 先生のようなオーラは出せないけれど、努力は続けて存在感を磨きたいと思います。 沢山学ばせて頂きました。 本当にありがとうございました。 さようなら花輪先生!

Takayuki Kojima(@jedikojima)がシェアした投稿 -