どーも!究極の前向き人こと「だんご」です。
ここでは身の回りで起こった様々なお話しを備忘録がてら書き綴っております♪
今回のテーマは「出会い」です。
では、ごゆっくり( ^^)/
※動物を飼う時は飼い主が責任もって育てましょう!!
その日もいつもと変わらない日常生活を送っていた。
相変わらず外は寒くて、いつものように弁当を持って出社して、いつものように「だるいな~だるいな~」
なんて稲川淳二さん風にブツブツ言いながらいつものように仕事をしている時に電話が鳴った。
妻からだった。
妻は、俺が仕事中の時は緊急の用がない限りほとんど電話をかけてこない。
どうしたんだろうか。。。
嫁 「もしもーし!今大丈夫??」
俺 「やだなー怖いなー。なんかあった?」
妻 「猫拾った!」
俺 「はいはい落し物ねー。ちゃんとおまわりさんに届けるんだよ?
ネコババはいかんよ!?ねこだけに・・・プププ」
妻 「うるさい黙れ。 怪我もしてるし保護していいかな?」
これ、フラグだよね?仲間入りのフラグ立ってるよね?
俺 「いいけど。家に犬2匹もいるし…飼えないからね?保護するだけだよ?
絶対飼えないからね!!」
妻 「了解♪」
これが「だんご」との出会いだった。
仕事が終わり家に着いた時に子供達が例の猫の報告の為に走ってきた。
「パパー!ママが子猫拾ってきた!」はいはいわかってますよー。
どれどれ・・・
わぉ!(゜o゜;
真っ白な猫!!!
眼もキレイなターコイズブルー!超カワイイじゃん
!
しかし眼の周りが気になるな・・・
顔をどこかでぶつけたらしく右目付近は腫れていて、血が出ていた。
もの凄い量のノミもいて、悲惨な状態だったらしく見かねた妻が保護して
動物病院に連れて行ったという訳だ。
さすが我が妻!!ねこばばとかいってごめんなさい。。
けど、我が家には既に犬2匹を飼っているので猫は飼えないよな・・・。
とりあえず怪我が治るまで保護しよう
。
この子猫との生活は・・・まぁ楽しかった
!
普段、家の事を手伝わない子供達は子猫の世話だけは一生懸命で
ご飯をあげたり、お風呂に入れたり、一緒に寝たり、内緒で会社に連れて行ったり。
皆、子猫が可愛いので取り合いになってケンカもした。
っていうか俺の家族ってこんなにいい人達だったんだな。
家族って暖かいなぁ。結婚してよかった!!まぁ恥ずかしいから言わないけどねwww![]()
そんな生活が2ヶ月ぐらい続いて、顔の傷も完治してったので飼い主を探し始めた。
手当たり次第の友人に声をかけると「飼ってもいいよ」っていう人がすぐ現れたので
さっそく会う約束を交わした。
その人は友達の知り合いで男の人で俺と同い年だった。
後日、俺はその人の家に子猫を持っていき、お邪魔させてもらった。
猫を飼える環境下にあるか、この子猫がその人を気に入るか、
なによりその人が子猫を幸せにできるか判断する為だ。
まぁ、猫というのは人見知りの生き物なんで最初から猫がなつくという事は
あまりないと思っていたので環境と人柄メインに判断しようと思ったんだ。
人柄もよく他の猫も飼っていたので「大丈夫」と判断したので
引渡しの段取りを決めて、後日自宅に引き取りにくる事になった。
嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになりながらも
帰ってこの事を子供達に伝えなければならい。やだな~怖いな~
長男、次男はなんとか説得に応じてくれた。問題は4歳の娘だ。
俺 「あのね。子猫を飼ってくれる人が見つかったんだ」
娘 「えっ??猫ちゃんあげちゃうの?」
俺 「怪我も治ったし、お家では飼えないからね。。。」
娘 「なんで?いやだよぉ!・・・ずっと一緒にいるんだもん!」
俺 「ごめんね・・・。」
娘 「パパ嫌い
!!うわーん」
俺 「・・・。」
やっぱりこうなるか・・・わかってたけどねー。
里親を探す者にとってはこの時が一番つらい時なんじゃないでしょうか?
盲導犬トレーナーさんやブリーダさんや愛護団体は本当に偉い!!
息子達からしたら俺は一瞬で裏切り者になるわけだ。
わかるよ息子達よ!!気持ちわかる!!
かつての有名な武将「織田信長」さんも
「俺もうすぐ天下統一できるじゃん!うっぴゃー!飯ウマwww」
「あれ?なんか暑くない?サル君いる?余をあおいでたもれー。」
か~ら~の~
「信長様!大変です!明智軍勢が裏切りました!本能寺はもう火の中に・・・!」は、
「はああああぁぁ??ちょ、しっ、審判タイム!タイムお願いしまーすT」ってなるよね。
さぞかしつらかったろうに・・・・
。
子供達はわんわん泣いてお菓子やおもちゃで釣っても
泣き止む気配はない。
俺だってつらいんだよ・・・けど仕方がないんだ。
俺はそれでも心を鬼にしなければならないんだ。うう・・・
それからの子供達はどこか落ち込んでいて・・・。
「引渡し」の日が近づくにつれ家族の雰囲気は悪くなるばかり。
もんもんとした気持ちのままついに「引渡し」の当日となる。
里親 「ごめんくださーい」
俺 「はいはーい。」
里親 「猫もらいにきたよ」
俺 「いま持ってくるから、ちょっと待ってて」
ん?あれ?いない・・・子猫がいない。さっきまで近くに居たのに。
妻や子供に猫知らない?って聞いても誰も見ていないとの事。
おかしいなー。
家の中を探していると子供達が必死に「きっと逃げちゃったんだよ!」と言ってくる。
さては・・・隠してるな?
結局、2階のベランダに猫が入ったカゴが置いてあったので
「こんなとこにいたのかぁ」とベランダに出て持とうとした瞬間
・・・・「ガチャ。」![]()
長男にカギかけられた。この歳になって「閉め出し」をくらったのだ。
俺 「あれ?いやいやいや、開けてー」
長男 「子猫あげないって約束したら開けてあげる」
俺 「友達待ってるから早くあけなさい!」
長男 「子猫は??」
俺 「あげる」
長男 「じゃあ開けない」
俺 「下で友達待ってるんだって!!そ、そうだ!!
お菓子買ってあげる!うまい棒!めんたいこ味!あれうまいんだよなぁ~
!
だからお願いです。あけろ!」
そんなやりとりをしていると妻がベランダの扉の鍵を開けてくれ
「こんなことして!いいかげんにしなさい!」と長男を叱ったが子供達はひるまなかった。
普段あまり感情的にならない長男が珍しく泣きながら
「パパお願いだから。おやつもゲームも我慢します。宿題もやるから。だから猫連れていかないで。お願い」と
言って俺にしがみついてきたのだ。
それに続いて
娘 「あたちの宝物のお人形さんあの人にあげる!」
次男「俺だって仮面ライダーのベルトもゲームも全部あげる!だからお願い」
まいったな・・・・。
そういえば、この子達は一生懸命世話してたな。
ごはんの時もお風呂の時も寝るときもトイレの時も寂しくならないようにって
ずっと一緒にいてあげて、眠い目こすりながら早起きしてミルクあげてさ。
近所の人達にも子猫の話しばかりして
よっぽど嬉しかったんだろうなぁ。
ただ純粋に小さな大切な命を守ってたんだろうな。立派なもんだ。
そういえば・・・
俺も小さい頃、捨て猫拾ってお袋に泣きついたっけ。俺の宝物あげるから猫捨てないで!って。
あの時、お袋はこんな気持ちだったんだ。俺もこんな泣きっツラしてたんだな。
きっとここで子猫を手放したら一生後悔すんだろうな・・・・。
よし!
俺 「・・・。わかった!飼っていいよ。」
子供達 「マジ!?やったあああぁあ」
妻 「いいの??あの人絶対怒るよ!?」
俺 「どうしようねー。とりあえず土下座するか。
なんならYOUの乳のひとつやふたつ・・・・」
妻 「うるさい黙れ」
一部始終を下で聞いていた里親に謝りまくって許してくれたが
とてつもなく申し訳ない事をしたので数ヶ月後、別の子猫を紹介した。
この「紹介」した子猫も捨て猫だったようだ。
こうして、我が家に家族が増えたのだった。
名前は「だんご」
体が真っ白で所々茶色で「みたらしだんご」のようだったからだ。
よく人を噛むが、遊びなのか本気なのかは本人しかわからない。
ただ一つ言える事は・・・なんか俺の時だけむっちゃ噛むの強くない?![]()
そして愛娘は今日も俺に「これ飼っていい?」と保護したであろう生き物を見せに来る。
いや・・・これ・・・
カメムシやん。ダメ。絶対!
「パパ嫌い!!
」
うぅ。また始まったか・・・。
以上、長文駄文失礼しました。
これからも皆様にとってなにかの「きっかけ」となるお話しを書いていきたいと思います。
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