待望のニーナ・ウィリアムズ、ついに参戦!といっても過言ではないのだ!
こんにちは、しょーぐん(^◒^)です。
本格的に梅雨ですね・・・洗濯物も干せないし、お出かけするのもなんだか億劫・・・という事で、お家でゲームがはかどる!!!
よい季節になりましたね・・・・←
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というわけで本日は久々の「TEKKEN美少女シリーズ」の最新作をご紹介致します!!!満を持して登場の・・・
「TEKKEN 美少女 ニーナ・ウィリアムズ」!!
ボディスーツ全身にめぐるベルト、そして迷彩にナイフ・・・と、どの角度からも
情報量たっぷり!!
原型師:ホガリ―(ジェットストリーム)様の繊細な作業により実現致しました。
しかも今回は、近づく今回は鉄拳20周年を記念し、既存のイラストを立体化するのではなく、フィギュア化のためだけに、山下しゅんや先生に描き下ろして頂きました・・・!
さて、「鉄拳」シリーズ前作に登場していて、なおかつ単独のゲームも発売している人気キャラクター!
・・・なのに、これまでなかなかラインナップに加わらなかった理由・・・鬼門となったのが何を隠そう「迷彩」・・・!!!
こちらの・・・
全身に
巡った
迷彩・迷彩&ベルト!!!!
フィギュア化に当たって、再現可能な形状かつ、ゲーム内の設定に近づけて調整致しました・・・!そして複雑な構成のベルトも、いくつもの資料から形状を認識、原型師:ホガリ―(ジェットストリーム)さんが破綻なく仕上げて下っております。
ゲーム中は細部まで見る事はなかなか難しいと思いますが、ぜひ手入れた暁には、見比べて頂けますと幸いです☆そしてゲーム中ではなかなかじっくり見れない衣装だからこそ、ぜひフィギュアで細部まで堪能して頂きたい・・・・!!
そしてお顔!これまでのシリーズアの誰よりも冷たく含みのある顔つき・・・・!
暗殺者ならではのミステリアス感です。それでいて、ピンク色のリップに浮かぶ「にやり」と冷酷な微笑が非常に色っぽいです!
強力な蹴り前の「溜め」なのか・・・!?ニーナの身体能力の高さを思わせる、戦闘中の一瞬を切り取ったようなポージング(実際出来るかチャレンジしたら、近いポーズは出来ました・・・が、鍛えていない限り高い確率で攣りますしよろけるのでご注意を)
そして何を隠そう実は今後のラインナップを考慮したポージングであるとか・・・・!!?
色々な思いが詰まったニーナ・ウィリアムズ!
明日、6月26日お昼頃よりご予約開始です!どうぞよろしくお願い致します。
しょーぐん(^◒^)しょーぐん
TEKKEN™TAG TOURNAMENT 2&© BANDAI NAMCO Games Inc.
お箸deご飯といっても過言ではないのだ!~236膳目~
ライトセーバーチョップスティック ダース・ベイダー ライトアップverでチンジャオロース!
製品情報はこちら
ヘル坊や
© & ™ Lucasfilm Ltd.
~ボブ・ケイン版バットマン!~サンディエゴコミコン限定品発表!と言っても過言ではないのだ!その2
ARTFX山下(@kikakuguyys)です。
お待たせしましたサンディエゴコミコン コトブキヤブース限定品告知の第2弾!
今度はDC COMICSキャラクターから!
ARTFX+ バットマン ボブケイン版
そうです。
今年2014年は記念すべきバットマンの生誕75周年!
このアニバーサリーに最適なバットマンフィギュアは・・・?
と頭をひねりまして、、、生まれましたのがこちらです!
(※その過程ではアルフレッド案も・・・)
75年前、ディティクティヴ・コミックス誌に描かれた初登場(ファースト・アピアランス)した姿を、ARTFX+のシリーズでの立体化!
ボブ・ケイン氏の描くバットマンは、
耳が細い!
目が細い!
体が細い!
で、今より神経質そうなルックスが特徴です!
パッケージは、いつものARTFX+ NEW52!シリーズの透明箱から、氏の描くバットマンを配したシンプルなアートワークで、メモリアル感を湧き立てます。
当時のコスチュームを、お馴染みのアトリエバンブーの剛ちゃんこと竹内剛太郎氏による原型で、現代風にアップデート!
かつ塗装も既存のARTFX+ NEW52!シリーズ同様にメタリック質感で行うことによって、コトブキヤならではの解釈を加えました!
勿論、台座への設置は足裏にバット・マグネットを使っておりますので、
この通り↓
リアル・バット展示!
で、戸棚を開けた者を恐怖のズン底に落とす事ができます!
通帳や、実印など、大事なものをしまう棚に入れておけば防犯効果もあるかも・・・!嘘です!
こちらも先程のサイロックと同様に、国内販売についてはコトブキヤショップおよびワンダーフェスティバル会場での販売を予定しております。
※詳しくは後程正式に発表させていただきますので、お待ち下さいませ!
ここからは本筋とは関係はないのですが・・・・
初登場時、今回観ていただいたように、悪魔的にスマートで、カラーもスーパーヒーローとは思えない黒とグレーの2色で、とても親しみやすいとは思えない姿のバットマンですが、60年代頃からかっぷくも良くなり、黒い部分も青くなり、コスチュームにも蝙蝠マークに黄色い楕円が付いたりして、明るいイメージになりました。
今では、再びこの黒×グレーに黄色い縁取りなしのバットマークがスタンダードになっておりますが、おそらくこれはフランク・ミラーの(もうこればっかですいません!)『ダークナイト・リターンズ』において、再びバットスーツを着たブルース・ウェインがコスチュームを酷使した結果、
「ぼっちゃま。もうこれしか残っておりませんよ」※台詞はイメージです。
とアルフレッドが昔のスーツを持ってきた泣けるシーンがその始まりだったのではないか?と思っております。
アメコミというのは、その年代毎の、もっといえばタイトル毎のアーティストによって、または編集方針によって、コスチュームや物語自体のカラーも変わってきます。
それを、バットマンのコスチュームの変遷と、連綿と続いた戦いの日々すべてを、僅かなコマ数と、物語途中での衣装変化を通して表現したのではないかなぁと思っております。
というわけで、バッツファンにはたまらない75年前のコスチューム版バットマンフィギュアを手に入れて、75年分の闘いの日々に思いを馳せてみては如何でしょうか?
珍しくしんんみりとしたまとめになってしまいました!
山下
TM & © DC Comics.
(s14)