渋谷ではたらかない平社員のblog -3ページ目

IPhone

大鶴義丹はどこまで苗字でどこから名前かいまひとつはっきり理解していない旦那です、どうも。


悠々自適の1月lifeのはずがこんな時間まで仕事とはいったいなんなでしょうか・・・。


さて、うわさのIPhoneが発表されたそうな。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!


3.5インチタッチパネル搭載の「iPhone」、6月に発売




IPhone


登場がうわさされてきたApple製の携帯電話「iPhone」が、ついにそのベールを脱いだ。単に携帯電話にiPodの機能を融合しただけでなく、Webブラウザやプッシュメール機能などスマートフォン並みの機能を備える。

「ワイド画面のiPodであり、携帯電話であり、Internet Communicatorでもある製品」とジョブズ氏が紹介したその端末は、iPodと同じような形をしたデバイスだった。重量は約135グラムで、外形寸法は縦115×横61×厚さ11.6ミリ。

2メガピクセルのカメラやBluetooth 2.0、802.11b/g無線LANなどが挙げられる。もちろんiPodとしての機能も充実しており、音楽/動画の再生や写真の表示などが可能で、iTunesを用いてPCとのデータのシンクロができる。


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写真で解説する「iPhone」

Mac+iPod+携帯でスマートフォン超えを目指す「iPhone」



デザイン的にはイイ!  (・∀・)イイ!! 


近未来感がたっぷりである。


りんごも健在である。



りんご



でも機能的には正直にいうと普通のような・・・。(´・ω・`)ショボーン 

どっかで聞いたような機能がわんさか入ってますみたいな感じで。


ただ、このサイズでよくぞここまで色々な機能を取り入れたなとは思いますし、従来の携帯を全部足して、Appleがデザインするとこうなるといった感じなんでしょうかね。



ともかくIpodユーザーとしてはかなりありですけど、スマートフォンとしての実力がもっとよく知りたいですね。


ほとんどの操作をタッチパネルで行い、キーボード入力もタッチパネルということなので、この辺の操作性も気になる。
それにOSの起動時間なんかも気になります。
フルブラウジングはできるそうですが、メールなんかも気になるとこです。
また、できればウィンドウズのワード・エクセルの閲覧なんかもできれば嬉しいかな~。



タッチパネル


国内のスマートフォンなら、ウインドウズモバイル搭載機であるウィルコムの「W-ZERO3[es]」 がいいな~って思っていたのですが、非常に悩みどころですね。



ともかく、このIPhoneは日本での販売はまだ当分先になりそうなので、熟考しますかね~。



今日の戯言


孫さんも来ていたそうなので、からの発売になるのかなぁ・・・。
よそから出ないかなぁ・・・。

トホホ

食べ過ぎ飲み過ぎソルマック、旦那@携帯です、どうも。


家のPCで記事をアップしようとすると、何故かウイルスバスターのフィルターに引っ掛かってしまい、アップできません。

なんか個人情報が流出するのをブロックしましたみたいなメッセージが・・・。
セキュリティレベルを上げた覚えもないし、何かをダウンロードした記憶もないんですけど。

でもスパイウェアとかに感染してしまったんだろうか・・・。

だったら面倒臭えーなーって、だらだら考える旦那32歳の冬であった。

今日の戯言

OS入れ替えだと面倒臭えーなー。

ショックである。

すでに仕事が面倒臭い旦那@携帯です、どうも。


いつもあるものがないとショックである。

今日、普段使っている手帳のダイアリーを買いに行ったのですが、どこを探しても見当たらない。

店員に聞いても、「店頭になければありません」ということを繰り返すだけである。

おまいは鸚鵡かと。

そんなことを何回も繰り返さなくてもそれくらいのことは一度聞いたら理解できる脳みそは持ち合わせているつもりだ。


聞きたいのは何故俺のお気に入りの商品を勝手に店頭から外したかである。

一言くらい連絡を入れてくれてもいいではないか。


しかし、もういい大人なので、そういいたいのをグッと我慢してひとまず退散してきたのである。


同じサイズのものはあったのですが、以前から使用しているものの方が決済のスケジュールやその日の予定を書き込みやすく、非常に使い勝手が良かったので、どうしても他のもので代用する気になれなかったのである。

まあ、そんなに頭がカチンコチンではないから、ここで同じような使い方のできるダイアリーがあれば別にそれでも良かったのですが、一見して扱いにくいものばかりであったのでやむを得ず却下した。



ところで、以前、携帯が壊れて修理に出した時にも記事にしましたが、普段あるべき物が無いという事は非常にショックである。


それが気に入って使っている物であれば、その衝撃は計り知れないのである。


勿論、そういった類いの物は代用がきく事がほとんどである。


例えば、人の家で中華料理を作ろうとしてキッチンにお邪魔したら、ガスコンロではなくIH調理機だったという感じである。


ご飯がパラパラの炒飯を完成させるには空中で鍋を振り手早く全体的に満遍なく火が通るように炒めることが必要なんですが、これには空中でも火力が届かなければなりません。

鍋を浮かした時点で熱が伝わらないIH調理機ではその手法は使えず、また、コンロの上でシャモジをゴスゴスと動かすだけなんで、見た目的にも地味である。


見た目が地味なこともけっこうショックである。



さて、ショックを受けた俺は、近くに葱ラーメンの美味い店があったことを思い出し、そこで昼食をとることにした。

そこの葱ラーメンの何がすばらしいというと、葱の量が半端じゃない。

薄く切った長葱がラーメンの上に山のようにそびえ立ち、麺が見えないくらいである。

まさに長葱で出来た富士山である

それをなんとか熱々のスープに沈め、少ししなっとなったところで麺と一緒にいただくのである。

風邪なんか一気に吹き飛びそうである。(但し食べた後しばらくは口の中が葱臭に襲われますが・・・。)


これで、今日のショックも吹き飛ばそうとほくそ笑んでいたら、テーブルに葱ラーメンが運ばれてきた。



富士山が天保山くらいになっていた・・・。


ショックである。



今日の弱り目に祟り目


帰りの電車でipodの電池もなくなったYO!



休み明け

はっかったっのしおっ!旦那@携帯です、どうも。


さて、3連休も終わり、明日から本格的に仕事始めです。

明日の主だった仕事は年始の挨拶回りがほとんどだから、楽といえば楽なんですが、それでも夕方まで頭が持つか心配です。

なんせ飲みまくった年末年始+3連休でしたので。


年末年始で飲み干したお酒を全部足すとおそらく10リットルを超えたと思います。

まあ、ビール飲む人からしたら楽にこなせる数量ですけどね。

しかし、昼間から飲むというのは贅沢ですよね~。

飲むと運転手にもなれないし、まともに働けないから時間を食いつぶし、かつ飲んでる本人は夢心地ですから。

そして、経験上、お酒は昼に飲むほうが遥かに旨く、酔いも早い。

寒い冬の昼間、外で燗した酒をくいっとしたら、たまらんたまらん状態です。

温泉入った帰り道に雪を見ながら燗板娘あたりで手軽に燗を楽しむというのもなかなか趣があっておつなもんです。

そして、そこからは上がるテンション、襲いくるほろ酔い気分との戦いです。

外なんで人目もあり、静かに飲んでりゃ風流ですが、騒いでいたら野暮ってなもんですからね。

ここは大人の男として、粋に盃を傾けたいものです。

さて、明日からはまた日常と戦いますよ・・・。


今日の戯言

アリナミンをくいっと・゜・(つДT)・゜・

チキンラーメン

ラーメン大好き旦那です、どうも。



既に日本の食文化の代表と行っても過言ではないラーメン。


もともとは中国の汁蕎麦系の麺料理であるワンタンメンや広東メン、タンメンが由来とされていますが、これらが日本で独自の発展を遂げ、本場中国にもない新しい麺類となりました。


確かに中国で食べた汁蕎麦系はあっさりしたものが多く、日本ほどスープのバリエーションはありませんでした。

(ただし、内地や四川は行ったことがないので一概にはいえないですけど・・・。)


そのラーメンを日本の食文化にまで押し上げることに一役買った偉大な人物の訃報がありました。



即席ラーメンの父・安藤百福さん死去、96歳



即席めんを発明し、世界の食文化に大きな影響を与えた日清食品の創業者で元社長の安藤百福氏(あんどう・ももふく=日本即席食品工業協会会長)が5日午後6時40分、急性心筋梗塞(こうそく)で死去した。96歳だった。



96歳だと天寿を全うしたのかなと思いますが、前日まではお元気だったそうで、社員とチキンラーメンを啜っていたそうです。


死去前日、社員とチキンラーメン…執念で生んだ世界食



安藤百福氏は大変な苦労人だったそうで、父の遺産を引き継ぎ事業を起こし、若くして成功を収めたものの、懇願されて理事長になった信用組合が破綻し、無限責任社員であったために自宅以外の財産や経営していた会社の事業を手放して負債を弁済することになる。


しかし、安藤氏はそれに負けることなく新たな事業に乗り出すのですが、それこそが世界初のインスタントpラーメンであるチキンラーメンの開発である。


その当時の日本は、戦後の食糧難がアメリカからの援助物資によって回復に向かっているころであり、アメリカからの小麦粉が大量に輸入され、学校給食をはじめ、パン食が日本各地に広がり始めていました。


安藤氏は「パン食を普及させるなら、同じ小麦粉から作られる日本に古くからある麺類を何故普及させないのか」と以前からこのパンの普及に疑問を持っており、自宅の庭に小屋を建て、そこでチキンラーメンの開発に着手したそうです。



ちなみにインスタントラーメンの原型ともいえるものが実は中国に存在し、清であった時代にまで遡ります。


「伊府麺」(Yifu noodles)という小麦粉と鶏卵で太めの麺を打ち、一度ゆでてから、油で揚げるという製法で、ある程度の保存性があり、でん粉がα化した麺がつくられていた。食べる時には茹でなければならないが、フライ麺という製法で作り置きができ、いつでも手早く食べられるものという点ではこの伊府麺はインスタントラーメンと同じ発想の食品とみることができる。


また、日本でも松田食品(現おやつカンパニー)が3年前に味付乾燥麺を発売していたがまったく売れず、特許も取得していなかったそうです。

(ちなみに製造過程でできる麺の切れ端を集めたものが、あの「ベビースターラーメン」になったのである。)


そして安藤氏の手によって開発されたチキンラーメンは、どんぶりに入れて湯を注ぐだけでおいしく食べられる簡便な食品として、瞬く間に人気商品となった。


粗悪品・模造品の流通を避けるために商標登録および特許を取得する一方で、一社独占をやめ、日本ラーメン工業協会を設立し、製法特許権を公開・譲渡し、国内に正しいインスタントラーメンが普及することになった。


さらに、世界初のカップ麺であるカップヌードルの製品化にともない世界中にインスタントラーメンを輸出することになり、現在では年間約850億食の即席めんが世界各国で消費されているそうです。


お湯を注ぐだけで簡単に食べられ、しかも保存が利く食べ物として、災害時にも適したインスタントラーメンは1900年代の偉大な発明品ですよね。



すばらしい発明をされた安藤氏のご冥福をお祈りいたします。



今日の弔辞


天国でもチキンラーメン食べてください!!