何度も思い、ここにも書くが、本当に月日の経つのが早い。恐ろしいくらいだ。
早や9月、それでも暑さは変わらないが、朝晩少しひんやりするときがあるのが救いだ。
今日は英語の日、日傘をさして地区センターまで歩く。
この集まりもいつまで続くのか。先細り、いや、もうかなり細くなっていて、危うい状態だ。
トークでは気になっていること。
個人的にはいろいろある。家が古くなってきて、畳や障子やふすまがぼろい。みっともないのできれいにしたいが、本音はそんなことにお金をかけないで、どこかに引っ越したい。階段の上り下りの要らない住まいがいい。外回りの掃除のない家がいい。そうすると集合住宅。その方が台風のときも怖くない。
とどめなく思いが進む。身軽になりたいと強く思うこの頃である。
昨日の夜、夫の姉の娘(50代半ば)から電話があり、義姉が昨日亡くなったという。
横浜市民で、葬祭場が混んでいて、10日待ち、それで鎌倉市の斎場に予約したとのこと。それでも5日待ち。
高齢者が多くて順に天に召されてゆくので、斎場も混むわけだ。
2月の私の実母のときは、翌々日だった。やはり奈良とは混み具合が違うのだろう。
ともかく、大船まで行かねばならない。今後一人ぼっちになる姪を、なんといって励ませばいいのか………
いろいろ考えると、今夜もまた眠れそうにない。