昨日は英語の日だった。地区センターの、いつも使う部屋は26人までで、今は半分の13人制限。英語のサークルは先生もいれてちょうど13人だったが、一人止めて12人となった。
窓を開け放し、ドアも開けておいて、始まる前と後には、除菌ティッシュでテーブルや椅子を拭く。
まだまだそういった状況である。
レッスンの後、何人かは会食に行った。わたしはまだ不安もあるし、早く帰った方が疲れないので、スーパーに寄って帰った。
皆高齢者だから、喋ると飛沫合戦になるのは目に見えている。以前までは意識しなかったが、今はだめだ。とても付き合う気にはなれない。
いつもの店、アクリル坂か何か仕切りあるの?と聞くと、なにもしていないと言う。でも、店は空いているらしい。
先週末娘と孫娘1は国立西洋美術館のナショナルギャラリー展に行ったが、ネット予約で入場も数限られているので、空いていたのだと言っていた。人が少ないので、名画を独り占めでゆっくり見ることができたと言っていた。
行きたい気持ちは十分だが、2週間も前に予約をとるとなると、ちょっと重い。それもあって少ないのだと思う。
不自由な今、我慢の日々がまだまだ続く。