我が家の近くには、幸いなことに徒歩圏内にスーパーが数店ある。いつも行くのは徒歩650歩だが、混んでいることが多いので、昨日と今日は、24時間開いている店に九時台に行った。

数百メートルの距離で歩くにはちょうどいい。

 

その手前に、チェーンの薬局があって、今朝私が通るときちょうど開店直前だったらしく、マスクを求める人の行列があった。これって、密集じゃん!

いかんいかん、通り過ぎ、食品の買い物を済ませて再び通過するときには、一度で入り切れなかった人が店の前で待っているようだった。みなさん、密接な距離でしゃべりあっている。何のためにマスクを買うんだろうか。

 

朝早めの買い出しは心地よい。店は空いているし、帰りの荷物が多少重いけれど、持ち切れる分だけを買う。週末以外は、当分これを続けようと思っている。

 

昨日の続きでいろんなことを考える。

娘が大学を卒業して5年間勤めた会社は、IT関連だった。娘は公立の小中学校にパソコンを売る仕事をしていた。当時は森さんが総理大臣で学校にパソコンを積極的に入れるという方向性で、予算が組まれていた。娘は教育用のソフトを作ってプレゼンしたりしていた。

その当時と、教育現場のIT事情、さほど変わっていないようだ。もう23年ほどたっている。超氷河期と言われたころだった。

 

いろいろ考えていると、いろいろ思い出し、いろいろ腹も立つ。少しずつ思い出す方が体によさそうだ。