十月末から我が家にホームステイ?していた息子のお嫁さんと孫が今日帰って行った。


何と言っても二か月だ。 夏の暑さから冬の日まで。


例年通り、食材を買い、30日に黒豆だけ煮て、あとは31日にお煮しめ、なますなどを作り、買ってきたかまぼこやだて巻きや錦卵などとお重に詰め合わせた。


元旦は息子夫婦と赤ちゃんが寝ている間に、オリジナルメンバーの四人で、久伊豆神社へ初もうで。


そのあと、お節料理を食べ、クタクタとテレビを観たりして過ごした。


そして今朝、車いっぱいの荷物とともに、息子夫婦と赤ん坊と、夫が運転して芝浦まで帰って行った。


洗濯機を回しながら、ホッとするのと、さみしいのが入り混じる。


お嫁さんも同じ。ホッとするのと、これから一人で大変だなあという少しの不安が入り混じっているはず。でも、明るく頑張り屋さんだから、きっと大丈夫。 応援要るときは言ってきてねと言いながら、そんな時はめったにあるものではないと、思っている。 みなそうやって子供を育てているのだもの。


息子夫婦と赤ん坊に幸多かれ(祈)


そして我が家には元の静けさではなく、賑わいが戻ってくる。 というのも、赤ん坊がいる間中学生の孫娘は大きな声で歌うことやピアノを弾くことをかなり我慢していたから。