約三ヶ月のビクトリア大学への留学がついに始まりました。

緊張よりもわくわくしていました。

 

まず日本からビクトリアまでの行き方は、

伊丹~成田

成田~バンクーバ 

バンクーバ~ビクトリア

です。

航空会社は、伊丹からバンクーバまでJALを利用しバンクーバからビクトリアまでは、AC(エアカナダ)を利用しました。

乗り換えまで成田では、1時間半くらい バンクーバでは、飛行機の遅延もあり二時間半以上待ち時間がありました。

 

私は、バスや電車など椅子で寝ることができない人なのでもちろん一睡もできず日本からカナダまで過ごしました。

一緒に留学する子達も全員寝不足のままでした。

 

伊丹でトランクなど大きな荷物を預けバンクーバで荷物をとるのですが、私の荷物のベルトがなくなっていました。

一緒に行っていた子の1人は、ベルトがなくなりそしてトランクがへこまされるという問題が起きました。

一応すぐにバンクーバ空港にいるJALの人に報告すると日本に帰るときに何か対処してもらえるそうですがどのような方法がとられるかはわかりません。

 

 ホストファミリーに、ビクトリア行きの飛行機が遅れていることを連絡入れると受け入れ留学生がもう1人いることが判明しました。(前もって連絡しているときには、何も聞かされていませんでした)

 

そして空港に着いて出ると名前の書いてあるボードを持っているホストファミリーの子が出迎えてくれました。*名前や写真は、許可を得てないので掲載はまだ今回は文だけで更新させてもらいます。

 

ホストファミリーの第一印象は、とてもやさいそうで私が思う THEカナダ人でした。

そしてもう1人の留学生は同じ日本で栃木出身の二回生の男の子でした。

 

そして車で家までつれていってもらいました。

家についてから家の周りを歩いてすこし紹介してもらいながらホストファミリーの犬とその日晩御飯に使うパンや牛乳を買いに行くのについていかせてもらいました。

 

買い物が終わり家に帰ると私の部屋で荷解きをし晩御飯を食べました。

晩御飯の内容は、トマトベースのすこしからいスープとチーズの入ったパンでした。

スープもパンもすごくおいしく幸せな気持ちになりました。

 

ご飯の後に日本のお土産を渡すととても喜んでいただきました。

最も反応がよかったお土産は、百均で売っているすしのキーフォルダーと地元神戸の絵の書いてある缶にはいったゴーフルでした。

 

そしてシャワーを浴びて歯を磨き早めの就寝というながれが初日の流れでした。

 

ハウスルール

シャワーは、いつでも何時でも好きな時間帯で決めていい

*特に時間指定などなし

ホストファミリーは、朝に入る家庭みたいでわたしは、夜を選択したため時間に制約なし

洗濯は、自分で決めた曜日に週一回だけ洗濯する。

朝食と昼食は自分が食べたいものを冷蔵庫からとって食べたり作ったりしてよい

これが初日に言われたハウスルールでした。