ダンカンさんの伝染(鬱)るんです
Amebaでブログを始めよう!

ダンカン病院へ行ってきた

先週の火曜日に2つ目の病院へ行って来た。


予約を取った時に30分早目に来て下さいと言われたので、

きっちり30分早目に病院に着いた。

院内は、凄く心地好くリラックスできる空間になってて、1つ

目と比べると明らかに違う「雰囲気」を感じた。


30分早目に来たダンカンを待っていたのは、問診表だった。

それが終わると、問診表に記載した内容について幾つかの

質問をされ、その次に診察と言う流れでした。


一通り職場・交友関係・その他諸々の話を聞いた先生は、

「ひとまず休職2ヶ月ってとこかな」

と言うが、ダンカンには理解できない。え?え??

何となく漠然と、休職するとしても短くて2週間、長くても1ヶ月

くらいだと予想していただけに、先生の告げた「2ヶ月」ってのが

気の遠くなる様な期間に感じてしまう。


先生は、動揺するダンカンに静かな声で説明する。

「大丈夫だよ。何も心配する事はないよ。」

何を言うんだろ。何が心配しなくて良いって言うんだ?

ダンカンは、ただただショックでした。


薬の量・種類は、出来るだけ少なく抑えて欲しいと希望を伝え院

を出る前に、ストレスに関するマークシート形式のテストをした。

次の診察の時に、テストの結果を教えてくれるそうだ。


家に帰り、その旨を職場の上司に伝えると、特に驚いた様子も無

く休職に関する必要書類等の説明を告げた。

直ぐに現場復帰できないでいるダンカンの携帯にメールが届く。

アルバイトの女の子からだった。


「ダンカンさん具合如何ですか?他の子達もみんな心配してます

よ。早く風邪治る様に願ってます。帰ってきたら、また指導よろしく

です。」


涙がでた。

アルバイトの子達には、風邪が長引いてて暫く休むとしか説明して

いなかったから、彼女達はダンカンが直ぐに戻ってくると思っていた。

そのメールに返信できず、薬を飲んで横になった。


それから1週間、ブログ更新する気も起きなければ、何をする気にも

ならなかった。ただ、どうしようも無い程にダラダラと惰性で過ごしてし

まった。


そして、今日アルバイトの子にメール返信した。

ブログも更新できた。

少しだけ何かしたい気分になったが、何をしたいか思い浮かばない。

思い浮かばないので、とりあえず車だしていつものカレー屋にいって

みようと思った。その後のことは、カレー屋で考えてみよう。


明日、2度目の診療になります。

ダンカン・・・

なんだろうね

明日の事が気になるのか

やけにソワソワ・フワフワ

んでもって眠いときたもんだ

相変わらず、何をするにも

集中力が持続せず

睡眠に逃げる

今日も夢をみた

眠るたびに夢をみる

良い夢はなかなか見れない

目覚めた時の感触というか

気分は最悪なことが多くなった

明日以降は

そう言うことが減る事を信じたい



ダンカン思ふ

ダンカンは、自分の病気に対して漠然とした知識しかありません。


仕事・人間関係・環境等の様々なものからストレスを受け、それを

上手く発散させる事が出来ずに心に溜め込んでしまう事で、病気

になってしまい、日常生活や仕事に支障をきたしてしまう。


概ね↑な感じで間違ってないと思います。

ただ、今回初めてキチンと病院に行き、治療すると決めた今、もう

少し自分の病気について知りたいと思いました。


そんなこんなで、

メンタルヘルス(mental health)をBIGLOBEの辞書検索にかけると


「精神衛生→精神の健康促進をはかったり、精神障害の予防や治療

をはかったりする活動および研究。メンタル-ヘルス。」


( ゚д゚)ポカーン

ダンカンは、もうこの時点で挫折しそうです。。

要はアレでしょ?えーっと、アレですよ。

良く言うじゃん?「心が栄養失調なんだよ」とか「心が風邪引いた」等。

あっキーワードが「心」なんですよ。

まぁ、「精神障害の予防」でも「心の風邪」でも、どっちでも良いんです。

ただ周囲に理解者が居ないと、本当に苦しい病気だなぁって思いました。

仮に骨折したならギブス固定とか風邪なら咳でる熱があるとか、他に人

の目から見ても病気だという事が分かるのに対して、このメンタルな部分

の病気は、どうにも分かりにくい。ぱっと見た感じ健康そうにも見える。

でも、その本人でさえも時には、説明つかない症状で苦しい訳です。


ダンカンの父は、ダンカンが21歳の時に躁鬱になり首吊って自殺しました。

ダンカンが生まれると同時に両親は別居していて、父は一人で家に住んで

いました。自殺した場所も2箇所ある内のひとつで、狭くあまり使われない

場所でした。父の話を聞いて、ダンカンは父を弱い人と決め付け、また何故

その場所を選んで首を吊ったのか理解できませんでした。


でも、今なら分かる。分かる気がするんです。

自殺したくなる理由も狭いトイレを選んだ理由も、他の家族の誰もが想像も

考えも付かなくても、ダンカンは分かる気がしました。

そして、その理由を母に伝えました。母は、案の定首を横に振り、


「やっぱり分からないし、あんたの病気も分からない。理解できない。」


だよねぇ。そうだよねぇ。息子がおかしいって信じたくないよね?

だから、高校の頃にも今と同じ症状で苦しんだダンカンに


「あんたは上の兄弟が普通に出来る事を何でできないの?」

「あんたは怠けクセが人よりも強い」

「あんたは変わってる」

「あんたは父親に似ているから×▲○☆■○★▽」


と言うだけで、ダンカンと向き合ってくれませんでしたね。

でも、あの時と反応が違ってて、正直自分の耳を疑ってしまいました。


「でもね、今度は一緒に治そうね」

「母さんも沢山勉強して、理解してやれる様に頑張るからね」って。


嬉しかったです。でもね母さん。正直、話を聞いてくるだけで良いよ。

それだけでもダンカンにとっては、薬飲むよりもずっと効果がある。

そんな気がします。ただ贅沢言わせて貰えたら、16年前に今と同じ位

の情報が社会に広まっていたなら、まだ少しは「心の病」で苦しむ人の

数は減っていたでしょうね。。


今月の20日、2つ目の病院に行ってきます。本当だったら、最初からこ

こに通いたかったのですが、常に予約でいっぱいでして初診は早くても

2週間先だったため、直ぐに診て貰えるクリニックを紹介して頂いてそこ

を後にしました。


1つ目のクリニックは自分的には、どこがどうって言うのは無かったので

すが、会社の上司(只今治療中で安定期)と産業医の先生に、経過等を

報告したところ、やはり1度別の病院で診て貰うのも大切。と言う話になり

通院中の先生にも事情を説明し紹介状を書いて貰いました。


その2つ目の病院で診て貰うまでは、仕事は休む様に薦められて只今短

期休職中の身であります。楽しみって表現は変ですが、正直2つ目の病

院での診察結果が待ち遠しいです。



ダンカン愚痴る

さむー、沖縄なのにさむー

常夏の島、沖縄なのにさむー

さむーって書いて直ぐに

猫ひろし

を連想したダンカンって酷いと

思います

ポーツマス・ポーツマス!!

昇竜拳!!昇竜拳!!!!





















































a

ダンカン鬱になる

ダンカン32歳、この度(?)見事に鬱りましてただいま通院治療中です。


何となく、治療経過等を自分なりに記録したくてブログ始めてみました。


その日のテンション(躁or鬱)でかなり、文章がめちゃめちゃになって


読んでて不快になる方も居ると思います。


その辺は、んまぁコイツ頭おかしいしなぁ的な感じで、そっとしてください。


それでは、今宵よりヨロシクお願いします。