やっぱり友達っていい物ですよね~
学生時代の友達なら何十年ぶりに会っても“あの頃”に戻れますよねo(^-^)o
小中学生時代の友達は同級生同士で結婚してる友達が多いんです。
しかもみんな地元に住んでる。
これって珍しいと思うんですが、遊びに行くには何の気兼ねも無くていいんです(笑)
仲間うちでしょっちゅう行き来して、その関係は親戚以上の家族ぐるみ。
そんな仲間の集まりに久しぶりに行って来ました。
もちろんダンも一緒に。
ダン
「なぁDD こないだバカばっかり集まって楽しかった?」
DD
「バカばっかりって言うな」
ダン
「だって自分達で言ってたしょ」
DD
「自分達で言う分にはいいけど人に言われたく無いの!」
ダン
「えらい盛り上がってたね~」
DD
「まぁ久しぶりだったからね」
ダン
「なんかDDが子供の頃の話ししてたよね?」
DD
「まぁそんな話しもしてたっけ」
ダン
「DD子供だった事あるんだ」
DD
「当たり前だろ!産まれてすぐひげ生えてたら自分でも嫌だは」
ダン
「DD子供の頃って可愛いかったん?」
DD
「当たり前だろ!今だって可愛いし」
ダン
「そうゆうのいりませんよ~めんどくっさーです」
DD
「あっ そ!」
ダン
「DD子供の頃お利口だったん?」
DD
「当たり前だろ!お利口さんの良い子ちゃんに決まってるだろ」
ダン
「ふ~ん じゃあ悪い事とかイタズラとかしなかったん?」
DD
「お前と違うんだからする訳ないしょ」
ダン
「ふーん、教えてほしい話あるんだけど」
DD
「何の話?」
ダン
「なんかバスの話みたいの」
DD
「・・・・バスの話って?」
ダン
「オラ寝てたから聞いてなかったんだけど、みんなで大笑いしてたしょ」
DD
「・・・( ̄~ ̄;)バスの話ねぇ・・・・」
ダン
「うんお願いします」
DD
「お前は寝てて聞いてなかったんだな」
ダン
「そう」
DD
「じゃあなんで知ってるん?」
ダン
「ちょっとだけ聞いた」
DD
「……あんまり面白くないぞ!
あ~~アレダバスに乗ったらお年寄りに席を譲ったり、降りる時に運転手さんに“ありがとうございました”って言ってたって話だよ」
ダン
「アハハーッ面白いや」
DD
「どこが面白いのよ」
ダン
「オラの聞いてたのと全然違うから」
DD
「なにー聞いてた~っ」
ダン
「ちょっとネー」
DD
「じゃあいいじゃん」
ダン
「でもよく聞こえなかったし」
ダン
「誰にも言わないから教えて な もう時効だって言ってたし」
DD
「結構聞いてたみたいだね」
ダン
「お茶用意するから~」
DD
「別にお茶はいらんけどな」
ダン
「じゃあ早く早く」
DD
「しゃあないなー」
DD
「小学4年の冬にな、流行った遊びがあったんだ」
DD
「名付けて“雪玉ポイポイ”!」
ダン
「安易だねぇ~知らんけど」
DD
「口挟むな」
ダン
「でっどこに雪玉ポイポイするん」
DD
「あーっっ………バス」
ダン
「あははっ(爆) なんて?」
DD
「だからバ・ス」
ダン
「だぁーっはは(爆)バカだ」
DD
「バカア まぁ否定は出来んけど」
ダン
「ちゃんと詳しく話してよ」
DD
「よーし!詳しく話してやっから、耳の穴かっぽじいてよーく聞けよ」
ダン
「やけくそだねぇ~ でバスに雪玉ぶつけるん?」
DD
「バスに雪玉ぶつけたって面白くないべ」
ダン
「どうするの?」
DD
「友達4・5人で雪玉沢山作っておいてな、バス亭のそばの雪山の陰に隠れてな・・・バスが着いたら前の降り口から人が降りた後でな、走ってってドアが閉まる前に運転手めがけてありったけの雪玉投げるんさ」
ダン
「あはは(爆)やるね~面白そう」
DD
「たまに乗客をほっぽいて追いかけ来る運転手もいたりして」
ダン
「あははーッ 捕まらんかったの?」
DD
「ちゃんと逃げ道も考えてたからな」
ダン
「悪いガキだね」
DD
「それが俺が居ない時にな違う仲間入れてやったらしいんだ。
そしたらそいつが鈍臭い奴で捕まったのよ」
ダン
「慣れないヤツ入れるから、で」
DD
「よっぽど怒ってたらしく、違う乗務員を乗せてて手ぐすね引いて待ってたらしくて、そのまんまバスに乗せられて交番にGO」
ダン
「交番にGOはマズイね~」
DD
「そっから学校に連絡行って芋づる式。
そいつも可哀想に初めてやったイタズラで捕まっちゃって、楽しんでないのに怒られて」
ダン
「そこの差じゃないと思うけど…」
ダン
「DDはその時何してたん」
DD
「ん!違う仲間と“ピンポンダッシュ+雪山の置き土産付き”してた」
ダン
「……それはどんなの?」
DD
「玄関を開けて(←当時は鍵をかけている家はまずなかった)雪をたっぷり玄関に入れてからピンポンを押して、茶の間のドアが開いてから逃げるのさ」
ダン
「それも交番にGOだな」
DD
「……まぁ後に違う交番にGO」
こんなイタズラが許された(ん?許された?)昭和の良き時代の小学生の冬の風物詩でした!
学生時代の友達なら何十年ぶりに会っても“あの頃”に戻れますよねo(^-^)o
小中学生時代の友達は同級生同士で結婚してる友達が多いんです。
しかもみんな地元に住んでる。
これって珍しいと思うんですが、遊びに行くには何の気兼ねも無くていいんです(笑)
仲間うちでしょっちゅう行き来して、その関係は親戚以上の家族ぐるみ。
そんな仲間の集まりに久しぶりに行って来ました。
もちろんダンも一緒に。
ダン
「なぁDD こないだバカばっかり集まって楽しかった?」
DD
「バカばっかりって言うな」
ダン
「だって自分達で言ってたしょ」
DD
「自分達で言う分にはいいけど人に言われたく無いの!」
ダン
「えらい盛り上がってたね~」
DD
「まぁ久しぶりだったからね」
ダン
「なんかDDが子供の頃の話ししてたよね?」
DD
「まぁそんな話しもしてたっけ」
ダン
「DD子供だった事あるんだ」
DD
「当たり前だろ!産まれてすぐひげ生えてたら自分でも嫌だは」
ダン
「DD子供の頃って可愛いかったん?」
DD
「当たり前だろ!今だって可愛いし」
ダン
「そうゆうのいりませんよ~めんどくっさーです」
DD
「あっ そ!」
ダン
「DD子供の頃お利口だったん?」
DD
「当たり前だろ!お利口さんの良い子ちゃんに決まってるだろ」
ダン
「ふ~ん じゃあ悪い事とかイタズラとかしなかったん?」
DD
「お前と違うんだからする訳ないしょ」
ダン
「ふーん、教えてほしい話あるんだけど」
DD
「何の話?」
ダン
「なんかバスの話みたいの」
DD
「・・・・バスの話って?」
ダン
「オラ寝てたから聞いてなかったんだけど、みんなで大笑いしてたしょ」
DD
「・・・( ̄~ ̄;)バスの話ねぇ・・・・」
ダン
「うんお願いします」
DD
「お前は寝てて聞いてなかったんだな」
ダン
「そう」
DD
「じゃあなんで知ってるん?」
ダン
「ちょっとだけ聞いた」
DD
「……あんまり面白くないぞ!
あ~~アレダバスに乗ったらお年寄りに席を譲ったり、降りる時に運転手さんに“ありがとうございました”って言ってたって話だよ」
ダン
「アハハーッ面白いや」
DD
「どこが面白いのよ」
ダン
「オラの聞いてたのと全然違うから」
DD
「なにー聞いてた~っ」
ダン
「ちょっとネー」
DD
「じゃあいいじゃん」
ダン
「でもよく聞こえなかったし」
ダン
「誰にも言わないから教えて な もう時効だって言ってたし」
DD
「結構聞いてたみたいだね」
ダン
「お茶用意するから~」
DD
「別にお茶はいらんけどな」
ダン
「じゃあ早く早く」
DD
「しゃあないなー」
DD
「小学4年の冬にな、流行った遊びがあったんだ」
DD
「名付けて“雪玉ポイポイ”!」
ダン
「安易だねぇ~知らんけど」
DD
「口挟むな」
ダン
「でっどこに雪玉ポイポイするん」
DD
「あーっっ………バス」
ダン
「あははっ(爆) なんて?」
DD
「だからバ・ス」
ダン
「だぁーっはは(爆)バカだ」
DD
「バカア まぁ否定は出来んけど」
ダン
「ちゃんと詳しく話してよ」
DD
「よーし!詳しく話してやっから、耳の穴かっぽじいてよーく聞けよ」
ダン
「やけくそだねぇ~ でバスに雪玉ぶつけるん?」
DD
「バスに雪玉ぶつけたって面白くないべ」
ダン
「どうするの?」
DD
「友達4・5人で雪玉沢山作っておいてな、バス亭のそばの雪山の陰に隠れてな・・・バスが着いたら前の降り口から人が降りた後でな、走ってってドアが閉まる前に運転手めがけてありったけの雪玉投げるんさ」
ダン
「あはは(爆)やるね~面白そう」
DD
「たまに乗客をほっぽいて追いかけ来る運転手もいたりして」
ダン
「あははーッ 捕まらんかったの?」
DD
「ちゃんと逃げ道も考えてたからな」
ダン
「悪いガキだね」
DD
「それが俺が居ない時にな違う仲間入れてやったらしいんだ。
そしたらそいつが鈍臭い奴で捕まったのよ」
ダン
「慣れないヤツ入れるから、で」
DD
「よっぽど怒ってたらしく、違う乗務員を乗せてて手ぐすね引いて待ってたらしくて、そのまんまバスに乗せられて交番にGO」
ダン
「交番にGOはマズイね~」
DD
「そっから学校に連絡行って芋づる式。
そいつも可哀想に初めてやったイタズラで捕まっちゃって、楽しんでないのに怒られて」
ダン
「そこの差じゃないと思うけど…」
ダン
「DDはその時何してたん」
DD
「ん!違う仲間と“ピンポンダッシュ+雪山の置き土産付き”してた」
ダン
「……それはどんなの?」
DD
「玄関を開けて(←当時は鍵をかけている家はまずなかった)雪をたっぷり玄関に入れてからピンポンを押して、茶の間のドアが開いてから逃げるのさ」
ダン
「それも交番にGOだな」
DD
「……まぁ後に違う交番にGO」
こんなイタズラが許された(ん?許された?)昭和の良き時代の小学生の冬の風物詩でした!