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フォトリーディング読書感想文

フォトリーディングで毎日2冊以上の本を読み、毎日1冊以上の書評ブログを書きます。  「読む読書」⇒「アウトプットする読書」 さまざまなジャンルの本を読み、ポイントを押さえわかりやすくお伝えします。

「デキる人」の脳/ノア・セント・ジョン

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【ユーザーが「つぶやき」を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーション・サービス】

「いつもつぶやいている」という人の本質を突いていることが人気の理由です。

そうです、人はいつも心の中で何かをつぶやいているのです。
そして、そのつぶやきは人に大きな影響を与えます。


上手く行かないとき、失敗したときはどうしても「ネガティブなつぶやき」になってしまいがちです。
「どうして自分はこんなにダメなのか」
「ネガティブなつぶやき」を自分に対して投げかけてしまいます。


「ネガティブなつぶやき」に対しては、「ネガティブな答え」をさがします。
自分がダメば理由をひたすら頭の中でさがして、それを自分に投げかけてしまうのです。

自己否定は自分にとってプラスになるはずはないのです。
デキない自分をつくり上げてしまうのです。


問題は、「成功法」を知らないことではなく、この自己否定の気持ちです。


『「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方』で「コーピング」という方法を紹介しました。
「ネガティブつぶやき」の癖を捨てることは大変です。


本書は、いつもと逆のことをつぶやく手法について書かれています。

「ネガティブなつぶやき」「プラスの質問」に変えるのです。

「プラスの質問」をすることによって、「前向きな思考回路」をつくるのです。




■プラスの思考回路づくり


1、 自分の望みを明確にする

2、 望みが叶っていると仮定して自分に問いかける

3、 プラスの質問をして答えを待つ

4、 前向きな仮定に基づいて行動する



1、 自分のゴールをしっかり設定します。
たとえば、あなたの望みが幸せで健康で裕福になることならば、「私は幸せで健康でお金持ちになりたい」


2、 あなたの望みがすでに実現していると仮定して、自分に質問を投げかけます。
なぜすでにそうなのかを自分に問いかけてください―――「なぜ私は健康でお金持ちなのだろう」。
「私の望むことがなぜ現実になっているのか」と問うことこそ、内側の世界とうまく付き合っていくための最短で最強の方法です。


3、 ポジティブな質問を投げかければ、あなたの脳は自動的にあなたが今持っている「プラスの答え」を導き出してくれます。


4、 あなたの頭の中には今この瞬間も自分の人生について、無意識のうちに何千何百という思い込みが存在します。
人生は「自分のためにある」と思い込んでいれば、物事はすべていい方向に向かうという前提で行動します。

「なぜ私はこんなに豊かなのだろう」

「なぜ私はこんなに幸せなのだろう」

「なぜ私はこんなにも満ち足りているのだろう」

「なぜ私は何でも上手くいくのだろう」

「なぜ成功のために必要なものが、私の手元には揃っているのだろう」

「なぜ私には好きなことをする前向きさがあるのだろう」


必要なのは「言い聞かせること」ではなく、「質問を投げかけること」です。

人間の脳は、「質問されることに喜びを感じる」のです。


「プラスの質問」をすると、思考の自然なプロセスによって、「ポジティブな答え」をさがします。
それが、「ポジティブな行動」へと導くのです。


「質問力」
最近よく聞く言葉ですが、「よい質問」が「よい答え」を導き出すのは、心のつぶやきも同じですね。



[目次]

訳者のことば 成功する人の「脳のしくみ」が一冊でわかってしまう!――本田直之
1 三%の人だけが知っている「脳」と「心」の活かし方
2 ステップ1 頭のいい人が習慣にしている「脳を元気にする質問」
3 ステップ2 あなたを大きく成長させる「マインドの高い人々」
4 ステップ3 毎日をラクに、生産的に過ごす「5つのしくみ」
5 ステップ4 脳の力を高める「オフタイム」のつくり方・使い方
6 ステップ5 人間関係のストレスを減らす「シンプルな考え方」
7 ステップ6 本当に大切なものを手に入れる「ノーと言える力」
8 ステップ7 デキる人が実践している「脳を熱中させる方法」


「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方/田中ウルヴェ京

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