では、後編のレビューを!!!
土井吉対ヤングバックス
ヤングバックスはこの後、ライアン&ロストのタッグ王座に挑戦することが
決定していることからもタッグ戦線のニューカマーであることが伺える。
独特の合体技や驚きの技があるのだが、いかんせん間が悪い。
攻め込まれても慌てない土井吉は
アレックス・コズロフ対TJパーキンス
左側のTJは新日にでも出てた元ピューマ。
試合自体は淡々と進んだ感じ。
TJは違う選手との試合で見てみたいな~
セミ
CIMA対享
ダニエルソンが第一試合に登場したため、急遽、日本でも
見られないシングルマッチに。
じっくりとした展開が続く試合だけど、CIMAが首が気になる様子。
今は使わない技とかもちょこちょこ出てきてちょっと贅沢な感じも。
試合終盤、ジャンボの勝ちとシュバインを掛け合うこと2回。
日本でも見たいな~、このシングル。
メイン
クリス・ヒーロー&女性マネ&ネクロブッチャー対
ヒューマントルネード&クラウディオ・カスティニョーリ&エディ・キングストン
トルネードはPWGではヒールで女性マネをいじめてたんですが、
それをヒーローが救ったというのがこの6人タッグのテーマ。
いまいち感情移入できなかったんですが、
やっぱり、ネクロさんスゲーΣ(゚д゚;)
このパンチもモロ入ってるしな~
最後は女性マネがいる不利を衝いてキングストンが
ヒーローを一回転させる強烈なバックドロップで勝利!!!
感想としては第一試合にメイン級のカードを持ってきたせいか、
第一試合以降、淡々と進んだ感じがちょっとしました。