フランス南西部にあるラスコー洞窟は、2万年ほど前にクロマニヨン人によって描かれた壁画で知られています。1940年に壁画が発見されましたが、保全のため1963年から非公開とされています。今回はフランスで作られた実物大壁画5点をメインに、クロマニヨン人が残した芸術品や道具等が展示されました。
土産屋コーナーで販売していた「ラスコー展ビーフカレー」。Why?
『世界遺産 ラスコー展』
上野の国立科学博物館で2月19日(日)まで開催。
入場料は一般・大学生 1600円
小・中・小学生は600円