『世界遺産 ラスコー展』 | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

   11月1日から 国立科学博物館で始まった『世界遺産 ラスコー展』に早速行ってきました。


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  フランス南西部にあるラスコー洞窟は、2万年ほど前にクロマニヨン人によって描かれた壁画で知られています。1940年に壁画が発見されましたが、保全のため1963年から非公開とされています。今回はフランスで作られた実物大壁画5点をメインに、クロマニヨン人が残した芸術品や道具等が展示されました。


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  最初に美型すぎるクロマニヨン人の復元模型


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  壁画ゾーンの案内


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  褐色のバイソン・ヤギの列・馬の列


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  照明を落とすと線刻が浮かびあがります


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  黒い牝ウシ・馬の列


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  暗くなるとこんな感じ


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 井戸の場面  左側は「トリ人間」と言われているらしいですが…よくわかりません。


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 またまたクロマニヨン人、フランス人のセンスは微妙だな…。


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  さらに微妙なのが日本人のセンス。
土産屋コーナーで販売していた「ラスコー展ビーフカレー」。Why?



   『世界遺産 ラスコー展』
上野の国立科学博物館で2月19日(日)まで開催。
入場料は一般・大学生 1600円  
小・中・小学生は600円