2020年12月5日放送のNHKスペシャル「コロナ危機 女性に今何が」を観ました。
コロナにより職を失った人は、
男性が32万人なのに対し、女性は74万人。
それによって家計が火の車になっている家族や女性をドキュメントしてありました。
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小さな息子を抱えるシングルマザー。
勤めていたレストランの閉店が決まり、
別の店舗に移動になったが、
そこは通勤片道2時間。
息子が小さいため9時~3時までしか働けないのに、
通勤に4時間も使ってしまったら、
2時間しか収入がなくなります。
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4人の子供を抱えるシングルマザー。
新しい就職先が決まっていたものの、
コロナでキャンセルに。
ハローワークに通うも、仕事が見つからず。
高校生の長女の4万円のコンビニのバイト代で
家計を回していて、
水道代も滞納しているとか。
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コロナによって職を失った32万人の男性の家族、
74万人の女性の家族。
いったいどうしているんでしょうか。
収入がなくなったり、減ったりして、
どうやってローンを払ったり、
食費を確保したり、
子供の習い事や車の支払いをしたりしているのでしょう。
ドキュメンタリーでは車を売るか、
子供の習い事をやめさせるか相談している夫婦がいましたし、
子供の食事も菓子パンな家族も映っていました。
みんなかつかつで切り詰めているので、
クリスマスプレゼントどころじゃない様子でした。
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もちろん一度仕事を失ってしまったら、
再就職先を探すのも大変だろうし、
自殺者も随分増えているようです。
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日本は2/3の家庭が共働きなので、
今回のコロナ危機で非正規雇用の割合が多い女性が多く失業していることで、多くの家庭が少なからずともダメージを受けて困っていることでしょう。
残りの1/3の専業主婦の家庭も、もし大黒柱の旦那が失業してしまったら、収入がゼロになってどうすることもできない状態になっていることでしょう。
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ノルウェーは恐らく90%くらいが共働きだと思うので、もしどちらかが失業したら、ローンも払えないし、とんでもないことになりそうです。
私はたまたま教育職なので、サービス業と比べるとまだまだコロナのダメージが少ないほうだとは思いますが、それでもプライベートの幼稚園に勤めているので、何があるか分かりません。
幼稚園も今年はいろいろルールが厳しくなってきたので、いろいろ節約しようとしているのがわかります。(残った有休を今年中に使わないとなくなると言われたり、できるだけ派遣のお金を節約したり、時間外労働をお金で支払わず、その代わり早く帰宅させるなど)
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ブラックフライデーが終わって、クリスマスシーズンの今。
ノルウェーではみんなクリスマスプレゼントを買いますが、
全世界にコロナで食費や生活費で困っている家庭がたくさんいることを考えたら、
やみくもにお金を使うのではなく、
必要最低限に大事に使わないといけないなと
考えさせられました。




