2012年が明けて早や10日・・・
年末年始・・個人的に少しバタバタしててんけど・・
何人か方の告白(懺悔)をお聞きすることが出来ましたよぉ。
名前等の個人情報はモチロンNGやし・・・
相談者と特定できそうな情報をぼやかしながらね・・
相談者にご了承の上、ご紹介できるものをご紹介させてもらうね。。
現在47歳の相談者S美が高校3年生の頃(約30年前)の告白やねん。
相談者S美は超がつくほど美人ではないが愛嬌があり
社交的でユーモアが豊富で男子はモチロン女子からもかなりの人気者やってん。
気さくな性格から、男女を問わずいろんな相談をされたり、
遊びに誘われたりと毎日を楽しく有意義に過ごしてた。
そんな頃・・
結構、几帳面で真面目でおとなしいがS美にだけは
面白い話をしてくれるY男と仲良くなる。
同時期にS美はY男の仲の良い友人のH志から、
告られる。
S美はその時にY男が好きなことに気付く。
S美はH志を断り、自身からY男に気持ちを打ち明ける。
Y男はH志に相談の上、S美と付き合うことを決断する。
それからは・・・毎日の通学の行き帰りモチロン、
図書館で一緒に勉強したり、ほとんど毎日一緒に過ごす。
付き合い始めて1ヶ月を過ぎ、お互いの家を行き来し始めて、
二人の仲は、Sexへと進んでいた。
そんな時、Y男の母からY美の家に1本のTELが入る。
「お互いが大学受験を控えています。
そろそろお付き合いを控えて勉強に専念しましょう。」
真面目なY男は母の云う通り、受験が終わるまで、
これまでのように会うのは止めよう。とY美に告げる。
S美は・・・Y男に対する感情の高ぶりを抑えることが出来ない状態でいた。
S美は・・・このまま違う大学に進んでしまったら・・・
二人はどうなるのか?どうしようもない不安にかられた。
ある日・・・S美は「大切な話がある」とY男を自宅へ呼び出した。
S美「私・・・妊娠したみたいやねん。」
Y男「うそやろ?」
S美「ホンマやねん。私、産むから。」
S美がY男の気持ちを繋ぎ止めたいだけの為についた・・・
真っ赤な嘘である。
Y男の「うそやろ?」
これは決して無責任な発言ではなかったようです。
と云うのは・・・
二人は初体験同士で・・・Sexのやり方もぎこちなく、
Y男はいつもS美に挿入する前に射精していたようで、
中で出すと云う行為には至っていなかったとのこと。。
真面目なY男は・・・
勉強どころか、数ヶ月間、学校にも顔を出さなくなってしまう。
高校3年の2学期が始まった頃。
Y男はどのように工面したのか?
S美に「ごめん。堪忍して。」と云いながら10万円を手渡す。
それから、二人は別々の大学に進学、音信不通となる。
その後、23年後のお互いが40歳になった頃、
偶然にも街でバッタリと会うことになる。
S美は・・・
数年前に離婚して男の子の中学生を育てるシングルマザーであった。
Y男は・・・
大学卒業後、アメリカに留学し、日本に戻り企業で働いていた。
未婚であった。
二人は喫茶店に行ったものの・・・
多くは語らず、「もう二度と会うことはないやろな。」と別れた。
この話を・・・
S美は私に淡々と話してくれました。
何故?今のこの時期に?告白(懺悔)する気持ちになったのか?
それは・・・次回
私のサポートも含めて、ごあんないするねん。。
このような・・・
過去の過ちや告白(懺悔)のあるかた・・・
どうぞお気軽にメッセージをください。
重々しい言葉ですね

をした


