メジャーリーグが誕生してからもあ100年以上経っていますがやはりベーブ・ルースほど有名な選手はいないでしょう、今では歴史の本等でも見かける事もあるこの選手、所属チームはニューヨーク・ヤンキース一筋だったと思う方も多いかも知れませんが、実は元々レッドソックスの選手、しかも投手でした。昔の日本と同じ様にメジャーリーグでも昔は投げて打ってが当たり前の時代があり、ベーブ・ルースはその時代のまさにスーパースターでありました。その活躍に目をつけたのがニューヨーク・ヤンキース、ヤンキースは当時の最高額でベーブ・ルースを獲得します。ベーブ・ルースを失ったレッドソックスはその後、ワールドシリーズで全く勝てなくなり、この現象をバンビーノの呪いと呼ばれました。その呪いが解けるのは、松阪投手が活躍してワールドシリーズを勝ち取るまでおよそ90年近く続きました。
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