ちょっとした気の迷いから部屋にエアコンを入れて貰うことにしました。
ゲストハウスのロシア人マネージャーが
「モバイルエアコンだったらすぐに入れられるけど、それでいい?」
と聞いて来たので、あまり深く考えずに
「OK」
と言ったら入ったのがこんな感じのエアコンです。
日本ではまず見かけないでしょう。
唯一近いのが、工場などで部屋全体を冷せない環境の時に、作業者だけを冷すために使われる「スポットクーラー」かと思います。
ウィンドタイプエアコンのようにコンデンサ、エバポレータ、コンプレッサーが全てこの中に入っています。
ウィンドタイプと若干違うのは室内に設置するため、コンデンサから出る熱を蛇腹のダクトを使って室外へ排出するところです(でも排出した分、入って来る空気はどこから入ってくるでしょうか?部屋の隙間から?)
また、エバポレータ表面に付着する水滴はセパレートタイプのようにドレーンから排出されるのではなく、底部のトレイに一旦貯められ、それがコンデンサに振りかけられて冷却効率を高める仕組みです(マニュアルの謳い文句による)
冷却能力は12000BTU(欧米などでエアコンの冷却能力を表示する時によく使われる単位、日本式で言うと12畳位かな?)を誇っていますが使用した感じではその60パーセント位です(^_^;)
ユーザーマニュアルには「とても静かな運転音」と書いてありますが、これはとんでもない嘘っぱちで、終始ゴロゴロという地響きのような音を立てます(^_^;)
大雑把なアメリカンにはきっと気にならないのでしょうけれど。
正直言って、日本のインバーター式の静かで人にやさしいエアコンがちょっとだけ恋しいです。
一昨日、元旦の日は気温が久々に32度位まで上昇したので、お昼寝の前にスイッチを入れて寝たところ、起きた時にはコンプレッサーが壊れて(たぶん焼き付きではないかと)生温かい空気が出ていました。
新品のエアコンが数時間の運転時間でお亡くなりになりました。
冷媒の噛み込み防止のために、コンプレッサーが止まった後3分間は再びスイッチが入らない保護回路を備えているので、頻繁に停電があっても大丈夫だなと思っていたのですが。
私はどうしたら良いのでしょうか?
