最近、引越し業者の人は本当にすごいなと思った出来事がありました。
部屋の模様替えが趣味だったり、引越しが大好きで、自分でトラックを借ります！なんて女性以外は、なかなか家具を動かすこと、運ぶことって少ないですよね。
男性がいたらもちろんお任せしてしまいたいですものね。
私も例外なくそのうちの一人だったのですが、最近どうしてもタンスを運ばなくてはいけないことが起こりまして・・・。
それも、女性二人だけで。
軽いタンス？いえいえ、高さは180センチくらい、幅は両手を広げたくらいの大きさなのですが、本当に重いんです。
でも、どうしてもそのタンスを親戚の家に運ばなくてはいけなくなってしまいました。
日にち指定があったので、男手を待つ暇もなく、仕方なく女性二人で奮闘しましたよ。
親戚の家は集合住宅の一階にあるのですが（二階より上じゃなくて良かった！）なにぶん入り口が狭い！慣れていないものですから運ぶので精一杯で、天井にぶつけたり、ターンができずに行き止まってしまったり。
一つのタンスを入れるだけで、一時間奮闘しました。
何とか入ったんですけど、汗びしょびしょのぐったり。
引越し業者の人はいつもひょいひょい運んで、本当に尊敬です。
これからは憧れの目で見つめたいと思います。