実家に戻ってから、早いもので、もう3か月が過ぎました。
東京と違って、東北の田舎では通勤にも一苦労です。
会社がある町まで行こうと思ったら、電車に2時間は揺られる覚悟が必要となります。
当然、朝は早起き、夜は早寝となるわけですが・・・こんな模範的な生活は、今までした事が無いですね。
なにしろ、朝は5時30分に起きて、夜は10時前に寝てますから・・・小学生の時以来じゃないでしょうか。
早朝に乗る電車も、東京で乗っていた地下鉄とは全く違います。
まず第一に、混んでいません。
と言うのは、「つり革に掴まる事ができる」とか「周り中から押しつぶされないで済む」という意味ではありません。
そもそも、座席がところどころ空いている状態です。
まぁ・・・東京の朝の通勤電車では、まず見ない光景ですね。
田舎のJRなので、すさまじく揺れる点は大変ですが、窓から見える景色は、3か月見続けても飽きません。
もしかしたら、小さい頃に見たこの光景に、自分は飢えていたのかも知れませんね。
しかし、なにしろ田んぼや市街地を縫って走るローカル線なので、走りながらどんどん方向を変えます。
出発した時は真後ろにあった朝日は、途中で電車の右側へ移動し、やがて左側へ移ります。
(!?)
最初は、何が起こっているのか見当がつきませんでしたが・・・それほどまで、進行方向が変わるワケです。
海沿いの町から、広大な田畑を通り、トンネルを抜けると、また田んぼが続きます。
そんな事を何度か続けた後、列車はだんだんと都会の景色の中へ入って行きます。
仙台で別な線へ乗り換えると、そちらは普通に混んでいて、何故かほっとした気分になったり・・・。