日々のコミュニケーションですれ違いを感じる相手はいませんか?その原因は「判断基準の違い」かもしれません。相手のタイプを知れば、円滑な関係を築けるヒントが見つかります!

判断基準の2タイプを理解してコミュニケーションを円滑に
仕事でも家庭でも、こんなことはありませんか?
「同僚や上司が何を考えているのか分からない」
「家族との会話が噛み合わず、すれ違いが多い」
日々、コミュニケーションに悩みながら、うまくいかないと感じることがあるかもしれません。それは、もしかしたら相手との「判断基準の違い」が原因かもしれません。
人はそれぞれ異なる基準で物事を判断し、それに基づいて行動します。この記事では、その判断基準を「内的基準型」と「外的基準型」という2つのタイプに分けて紹介します。これを理解することで、コミュニケーションのすれ違いを減らし、職場や家庭でより良い関係を築けるようになります。
判断基準の2つのタイプとは?
人が物事を判断する際の基準には大きく分けて2つの型があります。
それは、内的基準型と外的基準型です。
内的基準型
自分自身の価値観や基準を重視します。自分が納得できるかどうかが、成功や満足の判断基準になります。たとえば、仕事でプロジェクトを終えたとき、「自分が満足できたから成功」と感じるタイプです。
外的基準型
他者の意見や反応を基準にします。周囲の評価や反応が、成功や達成感を感じるポイントです。たとえば、「上司から褒められたからうまくいった」とか、「家族から感謝されたから満足」と感じるのがこのタイプです。
あなたはどっち?簡単チェック
どちらの基準が自分に当てはまるか、以下の質問でチェックしてみましょう。仕事でプレゼンをした後、成功したと感じるのはどんな時ですか?
1. 時間内に言いたいことがきちんと言えた。
2. 聴衆の反応が良く、笑顔で聞いていた。
3. 自分の提案が最終的に採用された。
4. アンケートの結果、好意的な意見が多かった。
もし1や3を選んだなら、あなたは内的基準型の可能性が高いです。逆に2や4を選んだなら、外的基準型に近いかもしれません。自分がどちらのタイプか理解することは、今後のコミュニケーションに役立ちます。
タイプの違いがコミュニケーションにどう影響する?
では、判断基準が異なる人同士が仕事や家庭で関わると、どのような問題が起こるでしょうか?
例1:内的基準型の上司と外的基準型の部下
上司が内的基準型の場合、「部下がいちいち確認してくるのが煩わしい、もっと自分で判断して動いてほしい」と感じることがあります。内的基準型の上司は、自分が納得できればそれで良いので、細かい確認や報告を重視しません。一方、外的基準型の部下は「評価やフィードバックがないと不安」と感じ、常に上司からの確認を求めてしまうのです。
例2:外的基準型の上司と内的基準型の部下
逆に、外的基準型の上司は「部下が全く報告してこない。問題が起きたらどうするんだ?」と心配します。外的基準型は他者からのフィードバックや確認を重視するため、進捗報告や確認を大切にします。しかし、内的基準型の部下は「自分が納得していれば十分」と考え、細かい報告を必要と感じていないため、すれ違いが生じます。
判断基準の違いを理解したらどうすればよい?
判断基準が異なると分かったら、相手の基準に合わせたコミュニケーションを心がけることが重要です。以下のような対策を試してみましょう。
内的基準型の人と話すとき
その人が自分で考える時間や空間を尊重し、「あなたの判断を信頼している」と伝えることで、相手に安心感を与えられます。
外的基準型の人と話すとき
定期的なフィードバックや具体的な評価を与え、進捗を確認し合うことで、相手に安心感とモチベーションを提供できます。
たとえば、内的基準型の部下には「このプロジェクトは任せるから、あなたの判断で進めてみてください」と言い、自主性を尊重しましょう。
外的基準型の部下には「進捗を定期的に報告してほしい。こちらで確認できると安心だ」と伝え、フィードバックを重視する対応が効果的です。
判断基準を理解してコミュニケーションを円滑に
判断基準が異なると、同じ出来事でも全く違う反応を引き出してしまいます。特に、仕事や家庭での人間関係に悩んでいる場合、この基準の違いが原因であることが多いです。
同僚や家族とのコミュニケーションで「なんでうまくいかないんだろう?」と感じたら、相手の判断基準が自分と違うかどうかを考えてみてください。
相手のタイプに合わせたアプローチを取ることで、これまでのすれ違いを減らし、より円滑なコミュニケーションができるようになるでしょう。まずは明日から、仕事や家庭で試してみてください。
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