消費低迷の我が国の 高齢化社会となり、人口が減り始めた日本と 異なって、バリ島を始めインドネシアは若い国です。 人口が日本のほぼ2倍の2億4000万人で、 その6割が20歳以下という、まさに今後の 世界の生産人口、消費人口を占めて行くもの と思われます。 消費低迷の我が国の今後の活路として、 海外に矛先を見出そうとする相手国として 最優先に挙げられている国です。 主として滞在しているところは、とても ローカル色豊かで、酪農・農業の他に 一人乗りの漁船で漁をしている地域です。