明日は、出張なので、今日は便利モノネタを、もう1本。

今回は、便利モノというか、陸上モノの世界で多用されている(?)、
色物大好きツール
を、紹介します。

「色物って?」→いわゆる、他人とチョッと差をつけたいがために、
パーツを着色する
んです。

一般的に着色するには、塗料を塗ることを想像しがちですが、
僕の場合(もう、皆やってる?)、
染料で染める
んです。

その道では(特に、バギーの白いホイールを染める場合)、ダイロンという
手芸用品店で売られている染料が、有名なのですが、僕が行った店では、置いていなかったので、
シンプリコールという染料を使っています。

バギーのホイールも染めましたが、ヘリのパーツでは、テールローターを、
オレンジに染色
して、装着しています。(全くの自己満足ですが...。)

染色のよい所は、表面塗装と違い、パーツの樹脂の中に、ある程度染料が入っていくので、
たとえば、表面に多少キズがついても、元々の地の色がでてこない事です。
そんなことまでして...
という声が聞こえてきそうですが、ご興味のある方は、ご質問いただければ、
染色方法についてもコメントさせていただきますので、ヨロシク!!