今日、強風の中、飛ばせないのは分かっていながら、ドライブがてら家族4人で、飛行場によってみました。

いうに及ばず、とてつもない強風で、とてもスカちゃんを車から降ろす気にはなれませんでしたが、
何かに呼ばれるように、
半年以上前の墜落地点と思われるヤブへと足を運んだのでありました。

そしたら、「黄色い物」が、枯れ果てた茂みの奥に見えたのです。もしやと思い、分け入ってみると...。

「あった~!!」
のであります。

本当に不思議なもんです。あれだけ、探しても見つからなかったモノが、今日は、迷いも無く
イッパツで、辿りついたんですから。

今、考えてみると、シャトル君が僕を導いてくれた?様な...。
ただ、キャノピーが斜め下を向いて半年以上経過していたので、ほとんど水没状態にあったと思われます。

金属という金属は、すべて錆び朽ち果て、受信機のクリスタル外して中を覗いてみると、水が...。

あえて、再利用できそうな物といえば、メカ止め用のマジックテープのバンドと、エキパイぐらい。(エンジンも厳しいかな)

てな具合で、手厚く供養してあげようと思います。
ありがとう!!シャトルZXX。