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Jさんちの舞踏会

 長崎で細々と、サルサとかタンゴとかやってます。ダンスに関する話題を、つれづれに書いていきます。

 先日のイベントで配布したテキストです。

 去年の5月と同じなのです汗。

 今後もこのような機会を作って行きたいですね。

 参加された方、ありがとうございました。

 

旅するためのパーティダンス♪

 

 

 世界には様々な国、民族、文化があり、その中から生まれた、様々なダンスがあります。逆にダンスを知る事は、世界を知る事だと、言えるのではないかと思い、今回このような、4つの世界のダンスを、長崎の皆さんに紹介する企画を立ててみました。

各ダンスの解説をしていきます。

 

1.「ブラジリアン・ズーク」でストレッチしてみた。

 「ズーク(Zouk)」はもともと、カリブ海のフランス領マルティニーク島で生まれた音楽を刺指す言葉です。それが何故、ブラジリアンになったかというと、1980年代にブラジル発祥で世界的にブームになった「ランバダ(Lambada)」を踊っていた人たちが、ランバダ・ブームが終わった後に、このマルティニーク島のズーク音楽でランバダを踊っていた事にルーツがある、と言われています。

 今回はズークのダンスそのものでは無く、ズークの練習で用いられるストレッチの方法を、簡単に紹介・体験してもらう予定です。

 

2.「アルゼンチン・ミロンガ」で歩いてみた。

 アルゼンチンというとタンゴが有名ですが、アルゼンチンでタンゴというと、4拍子のタンゴ(Tango)、3拍子のワルツ(Vals)、2拍子のミロンガ(Milonga)の、3つのリズムが踊られています。ミロンガ自体は、16世紀半ばに発生した音楽・ダンスで、通説では、アフリカから奴隷として南米に連れて来られた黒人たちが使ったブンダ語で、「お喋り」や「大騒ぎ」を意味する言葉らしいです。

 今回は、この二拍子のリズムに乗せて、とりあえず歩くことを体験してもらう予定です。実際、タンゴを習うときは、まず歩く練習から始める事になります。

 

3.「キューバン・サルサ」でステップ踏んでみた。

 サルサ(Salsa)は現在、ラテン音楽の代名詞となっている音楽とダンスです。便宜上、「キューバン・サルサ」としましたが、実際にはキューバ音楽をベースとして、北米でプエルトリコなどのラテン系移民の間で、1970年代頃に生まれたダンス音楽とされています。この為、ダンスとしてのサルサのスタイルは、北米の「ニューヨーク・スタイル」と「LAスタイル」、それから「キューバン・スタイル」などの分類があります。ちなみに、キューバではダンスとしては「カシーノ(Casino)」と呼ぶことが多いそうです。

 今回は、サルサの基本的なステップを紹介・体験してもらう予定です。

 

4.ドミニカン・メレンゲで踊ってみた。

 メレンゲ(Merengue)はNHKの「旅するためのスペイン語」でも紹介されたように、カリブ海のドミニカ共和国の国民的音楽とダンスで、19世紀半ばに生まれたそうです。2拍子の取っ付き易い軽快なリズムです。現在では、サルサのブームと共に、世界中のサルサ・パーティでも踊られるようになっています。

 今回は、メレンゲのリズムに乗せて、簡単に踊ってもらう予定です。