この日は 夕方からの勤務でした。
夕食の準備がだいたい終わり、出勤の準備をしていると、母がやってきました。
世間話をしていると、ラジオから「緊急地震速報」が。
14:46
地震発生。
私はキッチンにいたため、ガスを消し、じっと揺れが収まるのを待っていました。
揺れは収まるどころか、激しさを増し、ガス台の上の鍋から中身が出てしまいそうになるため、
揺れる中で懸命に 鍋を流し台の中に 移動しました。
いつもなら すっと移動できる鍋が なかなか移動できず、
中身がこぼれて火傷してしまうのでは・・・っと思いました。
揺れは一向に収まらず、食器棚の中も飛び出そうになるため、扉を押さえました。
母は テレビを押さえてくれていました。
どのくらいの時間だったのでしょう。。。
揺れがおさまると 我が家は写真立てが落ちただけで、他には何も壊れたりする物もありませんでした。
さすが、新築。
助かりました。
すぐに 職場に向かわなくてはなりません。
ちょうど一緒にいた母に だんご達の迎えを頼みました。
電話が不通になったので、一緒にいたことも幸運の一つでした。
外では 外溝工事をしてもらっていましたが、重ねたばかりの飾りブロックがすっかりずれてしまいました。
それでも、工事をしていた人たちが無事だったのが、何よりです。
車で 職場に向かう前に、自宅のすぐ近くの保育所と小学校に寄って行きました。
保育所には三男、小学校には次男がいます。
走っている途中も 地震の大きさに 足が震えていました。
保育所では昼寝が終わるか終らないか、の時間。
激しい揺れに 泣いている子も多数。
保育士さん達が一生懸命 守ってくださってました。
三男を抱きしめ、仕事に出かけることを伝えました。
怖かっただろうに、ちゃんと私に手を振ってくれました。
小学校は残っている児童は全員 校庭に避難していました。
低学年の子は 防犯デーのため、ちょうど先生達同伴での下校だったので、引き返してきました。
次男は 体育の授業中で、半袖半ズボン。
毛布を何人かの子で掛け合ってました。
もちろん、5年生でも泣いている子がいました。
次男は 笑顔。
なんとなく安心。
「がんばってね」といつものように見送ってくれました。
見難いですが、国道4号線です。
停電のため、信号が消えています。
いろいろな方向から車が往来してます。
事故が起きないのが 不思議です。
画像がかならり見難いですが、
壁がはがれ落ちてしまっているところがたくさんあります。
職場の更衣室。
倒れはしていないものの、ロッカーは中身が飛び出ています。
電気は 自家発電で かろうじて点いています。
着替えている間も 余震があったので、ひやひやしながら過ごしました。



