こんにちは! 鳴海(なるみ)寿俊 です。本日もお越しいただきありがとうございます! ↓↓↓ 今、何位? 目指せブログランキング1位! 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話坪田信貴 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2013-12-26by G-Toolsうつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話阪口裕樹 朝日新聞出版 2014-04-18by G-Tools STORYS.JP( http://storys.jp/ ) というwebサイトをご存じだろうか。そう 『ビリギャル』、『うつセカ』 の2作品を生み出した webサイトである(略称は 『もしドラ』、 『セカチュー』 みたいなノリかな)。(参考) ・ 『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』 ・ 『うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話』 トップページからは ↓こんなメッセージで登録を促す。私達は、FacebookやTwitterで毎日気軽に”今”の事を投稿するようになりました。しかし、それらは、一人ひとりの過去を含めた深い話をするには、あまり向いていません。人は、誰もが3行では終わらないストーリーを持っています。STORYS.JPは、あなたの”人生のストーリー”を投稿する新しい空間です。 試しに 「STORYS.JPを始める」 ボタンを押してみる。すると現れたのはよく見慣れた " f " マーク。そう、facebook ログインが条件、つまり実名主義のサービスなのである。(参考)プレスリリース記事Facebook 活用で『名刺にのらない』過去の深い物語を蓄積/共有 『STORYS.JP』を 2 月 27 日提供開始 投稿されているストーリーのジャンル(タグ)は以下の60。─────────────────────────────────────国内旅行 (8)イスラエル (2)政治 (10)タントウコウ (3)母親 (2)iPad (2)胸 (2)自転車旅 (2)怖い話 (5)マイコンカー (2)青春 (3)自殺 (5)大学生活 (12)男女 (2)人の死 (3)転機 (5)Webデザイナー (4)退職 (3)人生変える 心の整理 ... (7)おもしろ体験 (2)ドットジェイピー (39)医学生 (13)ダイヤモンド (12)プログラミング (4)ネクスウェイ (2)英語 (21)ヲタク (2)知識や経験 (2)奇跡 (4)思い出 (4)女性 (3)留学 (11)起業のきっかけ (26)freee (6)クラウド・プロジェクト... (2)外国人 (3)内臓 (2)スタートアップ (10)ニューヨーク (35)英語学校 (3)病院 (3)過去の思い出 (5)営業 (3)日本社会 (2)秘書 (4)海外起業 (10)あるテレビ番組がきっか... (2)リクエスト:自分を変え... (3)事件 (3)高校生 (2)新規事業 (3)父親 (4)NEXWAY (3)生死観 (6)シリコンバレー (3)iPhone (11)ノマド (2)家出 (2)夢 (8)専業主婦 (2)───────────────────────────────────── 投稿されたストーリーは、確認した時点(11/9)で371と決して多くはない。しかし、わずか371のストーリーの中で、既に2点が書籍化されているのは驚きである。 1作目の 『ビリギャル』 の著者は、名古屋にある個別指導塾の 青藍義塾 (せいらん・ぎじゅく)の塾長・坪田信貴氏である。書店の平積みでしばらく前から見かけていた本書。私はそのギャルの写真が表紙に使われている時点で、興味がわかなかった(というか 「またビジュアルで読者を引こうとしやがって」 と思ったくらい)。手に取って中身を開く気にさえならなかった私が購入してしまったのは、『情熱大陸』 に登場している坪田氏を見たのがきっかけだ。生徒をとことん気持ちよくさせて自ら勉強させる坪田氏の指導法に衝撃を受けた。それでも、あのビジュアルを全面に押し出した本の装丁には嫌悪感を抱いたので、まずは図書館で借りて読むことにした。そうしたら、とにかく面白くて、感動して、とうとう買ってしまったのだ! 主人公のさやかちゃんは超個性的( " 天然 " という言葉の方が合うかな)なキャラ。坪田氏とのやり取りは真剣そのものだが、はたから見るとコントをやっている感じ。思わず吹き出してしまうシーンも多いから、電車の中で読むのは要注意! 読み物として本当に面白いし、受験生を持つ親にとっては収穫の多い作品であった。 (参考) 2014年09月21日放送 坪田信貴 『情熱大陸』5代目プロデューサーの「情熱の伝え方」 ← 鳴海の紹介記事 一方、2作目の『うつセカ』 の方は、著者自身の体験談。STORYS.JP は実名登録の facebook を使っているから、投稿者の人となりはバレてしまう。うつをテーマとしているだけに、実名で体験を明かすには相当な勇気が必要だったと思う。逆に閲覧する側からすると、実名で赤裸裸に語られたストーリーであるからこそ、読む者の心を打つのかも知れない。私もこのブログでは 辛い過去 を明かしてはいるが、あくまでもペンネームでのことであり、実名でしかも facebook を通じて公開するまでの勇気はない(写真も載せているので見る方が見れば分かるのだが)。この差はかなり大きい。 『うつセカ』 については、著者の苦しみを自分の辛い過去に重ね合わせて読んだ。著者は23歳の時に、1ヶ月かけて集めた多量の精神剤・睡眠薬を日本酒で流し込み、服毒自殺を図った体験を明かしている。自殺を考えたことのない読者にとっては同情以外はわかないエピソードであるが、私にとっては 「若気の至り」 以外の感情はわかなかった。自殺に追い込まれた経緯については同情したが、どういう死に方がベストなのかの熟慮が足りない、自殺を試みる資格はない、と言わざるを得ない。 自分が自殺をして、残された者たちがどういう迷惑を被るのか・・・ これを考えずして、自殺を試みる資格はない! 残された者たちを不幸にする権利などない、そう言いたい。あらゆる自殺方法を比較評価している 『完全自殺マニュアル』(太田出版/1993年) によれば、クスリによる自殺は 「成功すればこれに勝る手段はない」(p14) とは言うものの、 「決して人に見つからない場所を選ぶこと。最低8時間はひとりでいられる場所を確保したい。たとえばホテルが最適だ。数時間以内に見つかるようなことがあれば、自殺も未遂に終わり、鼻から水を入れて胃のなかにためて吐かせることを何度もくり返す、胃洗浄の苦痛を味わなければならない」(p18) とちゃんと書いてある。 ベストな自殺(そんなものは決して存在しないことは本書にも書かれており、それを知ったおかげでこうして私は生きているのだが) について調べる " 最後の " の努力さえ怠らなければ、自殺未遂にまで至らなかったはずなのだが・・・ 結局、自宅で服毒自殺を図り、直後に家族に電話をしている時点で " 甘い " 、 " 若い " と言わざるを得ない。まぁ、この自殺ネタでいけばとことん語れるのだが、重い記事になりそうなのでこの辺でやめておく。 さんざん書いたが、著者の阪口裕樹氏は自殺から立ち直った後、相当頑張ったと思う。パソコン1つで生計を立てるという無謀なチャレンジをして、いまや " パワートラベラー " という新たな肩書きを引っ提げ世界を飛び回っているのだから・・・ (著者サイトは こちら ) 私もうつから復帰して十数年立つが、やっぱりメンタルには波がある。思うようにいかないとき、辛いときは、阪口氏が言うように 満足を感じるレベルを極限まで下げるこれが重要である。調子にのってイケイケの時には辛かった過去を思い出し、踏みとどまる・・・ そう思った時に読み返したい1冊であった。年は離れているけれど、機会があったらお互いの辛かったときのことを語り合いたいな、、、 そんな風に思った。 ちなみに両作品ともに、表紙の写真は当人たちでなかったのが少々残念・・・ また雰囲気は似ているのに発行元の出版社は違った・・・ これは意外であった。学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話坪田信貴 by G-Toolsうつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話阪口裕樹 by G-Tools..∴.. ∴..∴ ..∴.. ∴..∴ ..∴.. ∴..∴ ..∴.. ∴..∴..∴.. ∴..∴ ..∴.. ∴..∴ ..∴.. 鳴海のブログは今、何位!? ⇒⇒ ブログランキング参加中!あなたの応援ポチッが励みです!◆鳴海オリジナルの仕事術【 仕事のクスリ】◆ビジネス書ベストセラー【 TSUTAYAランキング】◆ビジネス書ブログランキング【 人気ブログランキング 】|||||
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