山本KID徳郁選手
彼との出会いは私が中学3年生の頃
山本君は中学2年生でレスリングの
南関東大会でした。
ファーストコンタクトは同じ東京の
選手と言う事もあり、その会場で…
「タバコ吸ってますよね?」と
私の顔を覗き込む様に
声を掛けてくれました。
モチロン吸ってなかったので
そう答えると、彼は笑顔で
「絶対吸ってますよ」って
私はその笑顔につられ
思わず顔がゆるみ 口を抑えると
「ホラ!やっぱり吸ってますよ」と
そんな たわいもない出会いから
約20年近く時が流れ、レスリング漫画
弾丸タックルの連載が決まり掲載記念
第一弾の取材で対談して頂きました。
その日は一話目の原稿が完成し
納品した数時間後だったのですが
彼は既にネーム(絵コンテ)の状態で
弾丸タックルの1話目を読んでくれて
ました。
久々の再会だったのですが
彼は中学の頃と同じノリで…
「見ましたよ弾丸タックル!」
「ヤバイっすね!」
「荒波ってシブイっすよ!」と
また笑顔で話してくれました。
その後も「飛鷹イイっすね!」
「小さくて強くてカッコイイ!」
「オレも山本徳郁って名前で出して
下さいよ」
そう切り出して来たので、飛鷹の
キャラクターは山本君がモデルだと
言う事を伝えると「マジっすか!!」
ってモノ凄く喜んでくれました。
きっとスゴイ気を使ってくれたんだと
思いますが、そこも含めて当時と何も
変わらない姿にホッとしました。
この会話は取材では記載されて
ないのですが、マジメな対談は
単行本2巻に一部掲載してます。
そして最後に会ったのは
2年程前、六本木の駅でバッタリ!!
自分に何か出来る事があればと
立ち話の中 伝えたのですが
「ウチの子達(KRAZY BEE)めっちゃ
弾丸見てますよ」って
逆に気を使われてしまいました。
なんかスイマセン、今回は余り上手に
伝える事ができません。
ただ彼のTVでのイメージとは裏腹に
リアルな世界では別人で…
フワッとしてて 芯があって
気配り上手で あたたかい
私にとっては、そんな存在で
数少ない中レスからの同志です。
彼と出会えた事に 本当に本当に
感謝してます。
山本KID徳郁選手
きっとまたいつか会いましょう。
